腰椎椎間板ヘルニアに対するピラティスエクササイズ【ハンドレッド】 | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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皆さんこんにちは太陽

ピラティススタジオB&B肥後橋・心斎橋の久ノです。

本日は腰椎椎間板ヘルニアに対するピラティスエクササイズ【ハンドレッド】についてお話いたします。ヘルニアや腰痛の方にお勧めなので、是非最後までご覧くださいニコニコ

 

 

腰椎椎間板ヘルニアとは

年齢によって発症がことなります。
まず若年層(10歳代)は、急性的なスポーツ時に多いといわれています。特に、接触プレーや高所からの転落時などで損傷します。
 
中年層(30~40歳代)は、慢性的な椎間板の老化・筋力低下・長時間の不良姿勢に多いといわれています。
特に腹筋群の低下により、腰を曲げて重いものを持ち上げると痛みが出て損傷する例があげられます。
 
 
その他の詳しい事については、前回コチラのブログにも載っていますのでそちらも一緒にみて頂けると幸いです照れラブラブ
 
 

腰椎椎間板ヘルニアに対するピラティスエクササイズをご紹介します!!

今回紹介するのは【ハンドレッド】です!

 

このエクササイズの効果は、腹筋群の強化になります。

 

〈開始姿勢〉

膝を曲げて、手は体の横に置き、仰向けに寝ます。

骨盤の面は床と平行になるよう、腰を少し反ります。

 

 

 

〈エクササイズ〉

片足ずつ足を上げ、膝と股関節を90°に曲げます。

お腹に力を入れて肩甲骨が床から離れるくらい上半身を持ち上げます。両足を伸ばし内ももを閉めて、踵同士を合わせて足でVの字をつくります。

手を浮かせ、肩から両腕を上下にパタパタします。

パタパタを連続でできるところまで行いましょう。

 

 

 

*姿勢が保てない場合は、膝を曲げた状態で行うか、上半身を床につけたまま行うようにしましょう。

*エクササイズ中に、腰の痛みが出た場合はすぐやめましょう!!

 

〈注意点〉

・肩がすくみやすいので力を抜いた状態で行いましょう

・上半身を上げ際、首の力で上げないようにしましょう。

・徐々に腰が丸まらないようにしましょう。

 

 

 

前回のブログに載っている【リバースプランク】ですが、中級者や軽傷者向けとなっておりますので、今回の【ハンドレッド】を先に行うようにしましょう。

 
 
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