梨状筋症候群に対するピラティスエクササイズ【サイドスプリット】 | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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皆さんこんにちは晴れ

ピラティススタジオB&B肥後橋・心斎橋の久ノです。

本日は梨状筋症候群に対するピラティスエクササイズ【サイドスプリット】についてお話いたします。下半身のしびれやお尻の痛みがある方にお勧めなので、是非最後までご覧くださいニコニコ

 

 

梨状筋症候群とは?

梨状筋(足の付け根から太ももを外にまわす筋肉)の内側に走行している坐骨神経という神経が圧迫され、しびれが出ます。

 

しびれがでる理由は、梨状筋を使わなくなってしまう→梨状筋が硬くなる→梨状筋の筋肉が動きずらくなる(伸び縮みの動きが小さくなる) 

その状態で股関節内旋する(足の付け根から太ももを内にまわす)→硬くなった梨状筋に神経が挟まれる→しびれがでる

というのが一番の原因になります。

 

リハビリとしては、

  1. 梨状筋のストレッチ 
  2. 梨状筋のトレーニング

が改善につながります。

 

梨状筋症候群の説明や症状などは、前回のブロクに載っていますのでコチラも一緒にみていただけると嬉しいです乙女のトキメキ

 

 

梨状筋症候群に対するピラティスエクササイズご紹介します!!

今回紹介するのは【サイドスプリット】です!

 

このエクササイズの効果は、梨状筋の筋力強化になります。

そして、今回はコアアラインを用いてエクササイズを行います!!

 

〈開始姿勢〉

  1. 片足はプラットホームに、もう片方はカートに乗せて立ちます。
  2. 真っ直ぐ背筋を伸ばし、手は体の横にします。
  3. もし不安定な場合は、フォームローラーなど支えになるのものを使ってもOKですグッ

 

 

 

〈エクササイズ〉

カートを横に動かし、いけるところまで広げます。

この時、お尻に力を入れて、太ももを外に回しながら行いましょう。

姿勢を崩さずにカートを元に戻します。これを繰り返し、向きを変え左右行いましょう。

 

 

 

〈チューブ〉 ブルー 2本

 

*足を広げる時にお尻の筋肉が効いていたら正解です*

*痛みやしびれがでた場合はすぐやめるようにしましょう*

 

 

前回のブログに掲載した『ITBストレッチ』を行ってから【サイドスプリット】を行うとよりエクササイズがやりやすく、改善にも繋がりますので、お試し下さい拍手

 
気になることや、質問がある方はお気軽にお問い合わせください照れ
 
 
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