腰椎椎間板ヘルニアに対するピラティスエクササイズ | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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こんにちは!

大阪肥後橋・心斎橋にあるピラティススタジオB&Bの久ノです。

 

 

今週は

”腰椎椎間板ヘルニアに対する

ピラティスエクササイズ”

のご紹介をしていきます。

最後までお付き合い頂きますようよろしくお願い致しますおねがい

 

 

まず、”腰椎椎間板”とは…

背骨を形成している椎骨とその間にある椎間板(軟骨)で腰椎が構成されています。

 

椎間板は、線維輪(コラーゲンを含む)と髄核(ゼラチン状)で成り立っています。

主に椎間板は、クッションのような役割を果たしており、椎骨にかかる衝撃を吸収しています。

また、腰を曲げたり反る時など椎骨が動きやすいように円滑なサポートもしています。

 

 

 

”腰椎椎間板ヘルニア”とは…

椎間板が何らかの形で圧迫され髄核が線維輪の間を移動し、後方の神経根を圧迫してしまい

その影響でお尻や脚に痛み・しびれがでる障害です。

 

主に好発年齢は30~40歳で、

特に太もも横の筋肉(大腿筋膜張筋)が硬くなってしまうことにより

神経が圧迫され、しびれがでます。

 

 

主な症状としては、腰を曲げる・座位の姿勢時に痛みがでます。

 

 

 

続いて”腰椎椎間板ヘルニアに対するピラティスエクササイズ

をご紹介します。

 

今回紹介するのは”リバースプランク”です!

 

このエクササイズの効果はお尻の強化・体幹の安定性になります。

 

 

腕を背中の後ろにつき、膝を立てて座ります

胸を引き上げて、手の指先は足の方向に向けましょう。

 

 

 

その状態でボックス型を作るようにお尻を持ち上げます

この時首を後ろの壁につけるように伸ばします。

 

 

 

肩がすくんだり、お尻が下がりやすいので注意しましょう。

 

 

 

このエクササイズなら家でも気軽にできますので

腰の痛みがある方はぜひお試し下さいルンルン

 

では、また来週バイバイ

 

 

 

 

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