腸脛靭帯炎に対するピラティスエクササイズ | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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こんにちは!

大阪肥後橋にある加圧・ピラティススタジオB&Bの久ノです。

 

10月に入り、肌寒くなってきましたねイチョウ

この時期になると体調崩しやすいので

お身体にはお気をつけ下さい!!

 

 

 

今週は

”腸脛靭帯炎に対するピラティスエクササイズ”

のご紹介をしていきます。

最後までお付き合い頂きますようよろしくお願い致しますおねがい

 

 

まず、”腸脛靭帯”とは…

大腿筋膜張筋・大殿筋からGerdy結節(膝の斜め下の骨)についている

強力な腱となっています。

主に膝を安定させる働きをしています。

 

 

 

”腸脛靭帯炎”とは

別名『ランナー膝』といわれております。

 

膝の曲げ伸ばしをした時に、大腿骨外側上顆(膝の斜め上にある骨)と腸脛靭帯との間で

過度の摩擦が生じることで起こる障害です。

 

 

 

性別での発生率は男性が女性の2~9倍多いといわれています。

 

主な要因は、

①腸脛靭帯や大腿筋膜張筋の硬さ

②股関節周囲の筋力低下 ③膝が内に入っている

などがあげられます。

 

 

 

続いて”腸脛靭帯炎に対するピラティスエクササイズ

をご紹介します。

 

 

今回紹介するのは”フロント&バック”です!

 

 

このエクササイズの効果は、お尻の強化・股関節屈曲筋の強化です。

 

 

開始姿勢は両足を重ねて横向きに寝ます。

身体に対して両足を斜め30度前に出します。

下の足よりも上の足の方が、下にある壁に向かって伸ばし左右お腹の長さを同じにします。

 

 

この状態から上の足を床と平行の高さまで上げます。

膝とつま先は正面に向けて足を前後にスイングします。

これを繰り返します。

 

 

足を前後に動かす際、腰が沿ったり上体がぶれないように注意しましょう。

 

 

 

このエクササイズなら家でも気軽にできますので

膝の痛みがある方はぜひお試し下さいルンルン

 

では、また来週バイバイ

 

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