ウジャウジャと どれだけいるのか サリエリは | ナンモサのなんもさⅡ

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◎オバマ大統領、アジア歴訪で中国を牽制 フィリピンで新軍事協定(ZAKZAK)

 オバマ米大統領が、アジア歴訪で習近平国家主席率いる中国を威圧している。日本で「沖縄県・尖閣諸島には日米安全保障条約が適用される」と明言したのに続き、マレーシアでは海洋安全保障を含む協力関係を強化。フィリピンとは米軍派遣拡大を図る新軍事協定を結んだ。東シナ海や南シナ海で、軍事的野心をあらわにする中国をけん制する狙いだが、果たして頼りになるのか。

 米国とフィリピンの両政府高官は28日、新軍事協定に署名した。オバマ氏が同日、フィリピン入りするのに合わせた。冷戦終結後の1992年までにフィリピンから完全撤退した米軍が22年ぶりに回帰することとなる。

 両政府によると、協定の有効期間は10年で、更新も可能。フィリピン側によると、米軍はフィリピン軍の全基地を使用できる。米軍が拠点として重視するのは、ルソン島のクラーク空軍基地や米海軍基地があったスービック地区。補給・装備物資を常備する施設の建設や、航空機や艦船の巡回派遣も可能となるが、核の持ち込みは禁じる。

 これに先立ち、オバマ氏は27日、マレーシアのクアラルンプール郊外でナジブ首相と会談した。両国は、南シナ海でマレーシアやフィリピンなどと領有権問題を抱える中国を念頭に、海洋安全保障を含む包括的な協力関係を強化することで合意した。

 オバマ氏は親中姿勢が目立つが、大丈夫か?

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「ペンタゴン(米国防総省)や米議会良識派は、米中新冷戦時代や、中国の脅威を理解している。ただ、オバマ氏がトップでは新冷戦を戦い抜くには不安がある。また、米軍は財政難から予算上の制約もある。かつての冷戦時代のようには頼りにならない。日本やASEAN(東南アジア諸国連合)諸国がしっかりすべきだ。そのうえで、米国の次期リーダーに期待するしかない」と語っている。


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次期リーダーに期待するしかない」…。
 こんなに簡単に断言できてしまうんですから、そのレベルは、日本の民主党並でしょうかね。
 世界は、ここしばらく経験していないほど不安定状態であると言えるのかも知れません。

 会談する世界のリーダーは、目の前にいるオバマ氏ではなく、その背後にあるアメリカに敬意を払っているというのが実情でしょう。

 ご本人は、果たしてその自覚があるんでしょうか。



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◎オバマ氏のアジア歴訪 「米国はアジア太平洋を攪乱するな」(中国紙)(産経ニュース)

 アジア太平洋を重視するリバランス(再均衡)政策を掲げるオバマ米大統領が日本、韓国、マレーシア、フィリピンのアジア4カ国を歴訪している。日本では安倍晋三首相との首脳会談で、中国を念頭に、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が日米安全保障条約の適用対象であることを明言した。中国と領有権問題を抱える東南アジアや米国のメディアはその意義を強調、中国メディアはオバマ歴訪を懐疑的に報じている。


ニューヨーク・タイムズ(米国)
■安全保障の毛布差し出した
 オバマ大統領が尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象だと明言したことについて、米紙ニューヨーク・タイムズは24日の記事(電子版)で、「米国の保護下にあると大統領が明確にしたのは初めてであり、重要なことだ」と論評した。

 尖閣諸島をめぐっては、ヘーゲル米国防長官やケリー米国務長官からも同種の発言があった。しかし、国家元首で米軍最高司令官でもある大統領が言及したことで、「アジアの忠実な同盟国に大統領が安全を保障する毛布を差し出したことになる」と指摘。オバマ氏が尖閣諸島の主権をめぐり「特定の立場」を取らないと語ったことに関して、中国にも配慮した「注意深い計算があった」との見方を示した。

 領有権問題で中国が南シナ海でも強硬姿勢を見せていることには、他の米メディアからも批判が出ている。米紙ウォールストリート・ジャーナルは22日付の社説で、中国がフィリピンと激しく対立していることは「ワシントンへの挑戦」だと指摘した。

 米国はフィリピンとの間で相互防衛条約を締結している。ただ、フィリピンが中国と領有権を争うスプラトリー(中国名・南沙)諸島が条約の適用対象にならないと、米政権は示唆してきた。2月にマニラを訪問した米海軍幹部も「もちろん、あなたたち(フィリピン)を助ける」と述べる一方、「どんな助け方になるのかは分からない」と具体論を明示しなかった。社説はこうした対応について、「北京(の中国政府)を大胆にさせているのは間違いない」と指摘する。

 社説は中国に関し「欧州東方にあるロシアと同様、西太平洋を支配するために国際秩序を変えようとしている」と強調。米国が領有権問題で態度を示さない限り、「北京の指導者たちはプーチン(露大統領)と同様、(アジアの)力のない国に圧力をかけ続けるだろう」と警鐘を鳴らした。(ニューヨーク 黒沢潤)


ストレーツ・タイムズ(シンガポール)
■呼び覚まされるASEAN
 シンガポールの英字紙ストレーツ・タイムズは25日付で、アジア歴訪中のオバマ大統領が、台頭する中国にどう対応していくのか地域各国は注視しているとして、特集を組んだ。「呼び覚まされるASEAN(東南アジア諸国連合)」と題した社説は、中国の名指しを避けながらも、地域の緊張の高まりを指摘した。隣接するオピニオン欄でも、「台頭する中国に取り組むASEAN」と題した同紙元記者の記事を掲載した。

 記事はまず、ロシアによるクリミア併合を米欧が想定できなかった背景について分析。外交や市場経済を通じてロシアが国際社会に統合されることにより、武力使用への拒否反応を身につけるだろうと、米欧側が考えていたからだとする。そして、東南アジア諸国も同様に、中国を地域の共通規範に取り込むことにより、力による問題解決は回避できると考えていると指摘。尖閣諸島をめぐる問題でも、高度に依存し合った日本と中国の経済関係や地域の安定を考えれば、中国が日本と実際に衝突することはないと信じているとみる。


しかし、中国は「ロシア同様、これまでもこれからも、力の行使をためらわない」と断言。具体例として、中国の監視船が、南シナ海で領有権を争うフィリピンに圧力をかけている状況や、尖閣諸島周辺への「侵入」も増加させている事実を挙げる。

 こうした中で行われたオバマ大統領のアジア歴訪に、東南アジア各国の注目が集まるのは当然といえるわけだが、アジア太平洋を重視するという米国のリバランス政策について同記事は、財政問題などから「今後も大きくはならない」と予測する。このため、ASEANは対話だけではなく「ハード面」でも安全保障に関する域内協力を進めるべきだと主張し、「アジアでの地域秩序を形成し、台頭する中国を管理するハンドルを握るのはASEAN自身なのだ」と自覚を促している。(シンガポール 吉村英輝)


人民日報海外版(中国)
■米国はアジア太平洋を攪乱するな
 周辺諸国との間でさまざまな問題を抱える中国は、アジア太平洋地域における米国の行動が気になって仕方がないのだろう。中国共産党機関紙、人民日報(海外版)は24日付で、オバマ大統領のアジア歴訪の「目的」を探っている。

 アジア太平洋への回帰をうたう米国だが、同紙は「一連の出来事」によって同盟国が「疑念を抱き、動揺し始めている」と指摘している。一連の出来事とは、昨年秋に予定されていたアジア歴訪が米政府機関の一部閉鎖への対応のため取り消されたことや、混乱が続くウクライナ情勢を指す。中国と対立している日本やフィリピンは、米国の目が欧州に向き、「自らへの支えが弱まることを懸念している」というのだ。

 「最近、同盟国からは米国に対して、アジア太平洋でのプレゼンスが小さすぎると不満の声が上がっている。オバマ大統領のアジア訪問は、まさにこうした姿勢への応答だ」と分析。米紙の報道を引用する形で、「かねての約束を強調するだけでなく、同盟国である日本、フィリピンとの軍事協力を加速する」と予測した。

 同紙はまた、アジア太平洋での米国のさまざまな行動について、「新興の大国である中国を封じ込めるためだ」と解釈せざるをえないとの見方を示している。

 オバマ氏が、日米安保条約の適用範囲に尖閣諸島を含めるなど明確な姿勢を表明したことなどを受け、「意識的にであれ無意識的にであれ、米国はアジア太平洋に多くの不安定要因をもたらしているようだ」と批判。さらに、「フィリピンがあちこち動き回って策を弄し、再三もめ事を引き起こして、のさばっている責任の一端は米国にある」と容赦ない。

 「もし米国が、アジア太平洋を攪乱(かくらん)して漁夫の利を得ることを密(ひそ)かに望んでいるのだとすれば、大きな間違いだ」-。同紙はオバマ氏のアジア歴訪に対し、中国の国益が荒らされることへの警戒感と不快感をあらわにしている。(北京 川越一)



<ツイッター情報>
 白人に援助されて日本と戦ったので白人に頭が上らない中共さま

 攪乱って、お前らは世界秩序を混乱させとるやんけ。

 日に日に、支那の身勝手は世界から批判を受けざるを得ない。 レアアースの時と同じように、天に唾す支那!としか思えない。

 アジア太平洋を攪乱しているのは中国ですから、

 おまえらやろ、アジアを無茶苦茶にしとるのは。中華とは自己チューという意味だが、そのまんまやんけ

 支那が言うな支那が!お前らこそ世界を攪乱している張本人やないか!!

 シナがアジアと世界をかく乱してるじゃないか

 有史より弱者から奪うのが国益らしく、そして何千年も殺戮の繰返し.... 学習機能が無いのは何故?

 悪人の方が極悪人より好まれてるだけ、迷惑をかけるのはせいぜい自国内だけにしてくれ、おんた達の個人資産作りに太平洋が有る訳でないわ。

 まさに中国の意に反してアセアンは対抗するでしょう。なぜならば共産党だから、民主国家ではない共産党と強調できるはずは無い、共産党は自身を守るのみで民衆は盾だ

 アジア太平洋地区の国々を攪乱させ、軍事費を増大させているのは中国!未だに覇権主義とは時代錯誤も甚だしい!

 中国は世界を攪乱!人類は中国のお蔭で滅亡する。

 ならず者国家の面目躍如, 自分が北太平洋のかく乱要素でありながら, その責をアメリカになすり付ける。

 アアジアを撹乱するのは中国自身だ。世界中の国がそれは分かっている。分からないのは中国だけ。ドロボーは人をみたらドロボーと叫ぶもんだ。

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中国はアジアが既に自分達のものであるかのように言っていますよ。
 日本人は「中華人民共和国」と国名を見ただけで、Chinaが「中華思想」による国だとわかりますが、漢字の分からない欧米諸国は、単にチャイナという呼称の東洋の巨大国だとしか理解できないのでしょう。だから、今頃になって中国の脅威を感じるという間抜けぶり。
 ほとんどの国々は巨大な経済市場に目が眩んでいたわけで…。



 自分たちの持つ文化が最高で世界の中心に存在するものとして、周辺の異なる文化を蔑視する考え方。基本的にはそれが「中華思想」です。
 この考え方を今もなお持つのが中国であり、この思想は、もともと儒教の王道政治理論の一部として形成されたもの。
 儒教は天子(王者)がその徳によって民をあまねく教化することを理想とするわけで、自分たちの住む土地はもちろん、現在は夷狄(いてき)であっても、将来的に中華の文化に同化する可能性があるものとみなします。
 かつては単に排除されていた異種族も「取り込まれ」、「王者」の徳が及べば中華に上昇する可能性があるとみなされるようになります。
 つまり、中華思想が、「異なった種族の文化を認める」のは、あくまで中華文化に同化する可能性をもつ限りにおいて。
 したがって外国からくる使節も、中華を慕って「朝貢(ちょうこう)」したという形をとることによって受け入れられることになります。

 のこのこ訪中し、ご機嫌を伺いに行くなどというのは、中華思想で言えば、形の上では「君主に貢(みつ)ぎ物を奉ること」に準じていると見なされても仕方がないのです。
 普通の国の感覚で訪中し、たとえ「歓迎」されたとしても、中国にとってそれがどんなふうに見られているかは推して知るべし。

 都知事はまさに無用かつ最低の行動をしたということです。


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◎「日本文化って、韓国に負けてるよね」スレに、「頭おかしいんじゃないの?」と非難殺到―中国ネット(RecordChina)

 2014年4月25日、中国最大のポータルサイト・百度の掲示板に、「韓国と日本を比較、なぜ日本文化はここまで衰退したのか」と題したスレッドが立った。

 「韓国ドラマは人気なのに日本ドラマは誰も見ない。音楽もゲームも韓国のほうが人気だ。日本のアニメも、ここ2年間に出たものはほとんどゴミ。韓国のアイドルユニットはすごい人気だが、日本のアイドルは全然ダメ。SNH48なんかメシも食えない」というスレッド主の主張に、中国人ユーザーから非難のコメントが殺到している。代表的なものは以下の通り。

 「頭おかしいんじゃないの?」

 「韓国の文化って何?中国から盗んだ端午節や春節?それとも整形?」

 「日本の経済や日本人の資質は?お前の祖先は韓国人か!」

 「こいつ、病気だ。ちゃんと薬飲めよ」

 「スレッド主は間違ってる!」

 「あのさあ、日本のドラマって2年前から中国で放送禁止になってるの。だから見たくても見られないの。そんなことも知らないの?みんなが夢中になって見てる韓国ドラマだって、日本ドラマのリメイクばかりだよ」

 「韓国の犬」

 「アンチのたわごと。日本を悪く言いたいなら、ハッキリ言えば!」

 「韓国ドラマは中身が空っぽ。そのうち飽きられる。日本ドラマは中身が濃い」

 「日本のホラー映画は最高だ」

 「韓国のアニメって、見たことあるか?」

 「他の国のことをいろいろ言う前に、自分の国のことをよく見ろよ」(翻訳・編集/本郷)


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これは恐らく中国語ができる韓国人、あるいは韓国に頼まれた中国人が書き込んだのだ思われますが、それに対する中国の若者の反応がじつに小気味よいですよねえ。

 やっぱり、こういう若者の感覚を知るにつけて、中国は共産党政権がいかにダメであるかがわかりますね。

 チャンスがあれば国外に出て仕事をしたいという若者は大勢いるんじゃないでしょうか。


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◎14年前の論文にネットで疑義 「内容に問題なし」も一部データ散逸で陳謝(産経ニュース)

 京都大iPS細胞研究所は28日、所長の山中伸弥教授が平成12年に発表した論文に疑義があるとの外部指摘を受け、山中教授自身からの申し出を受けて調査を行った結果、論文の報告内容には問題がないとする見解をまとめ、公表した。

 山中教授は同日、同研究所(京都市左京区)で会見し、15年前にまとめた論文の生データの一部が見当たらなくなっていることを明らかにし、「研究結果には自信を持っている」としながらも「日本の科学者の見本とならねばならない立場であることは十分理解している。その中で過去のこのような論文に使っている生データが自分の資料から発見できないことは、研究者として、心から反省している」と陳謝した。

 問題の論文は、山中教授が12年に「EMBOジャーナル」に発表したもので、ES細胞の分化において重要な役割を果たす「NAT1」という遺伝子の機能を解析した論文。

 この論文で使用された2つのNAT1細胞の画像が類似している▽使用されたデータの数値が似通っている-の2点について平成25年3月末ごろから、日本のインターネットサイト上で指摘されていたという。

 山中教授は、「論文の研究結果は複数の研究者により再現されており、研究者倫理の観点から適切でないことをした記憶もない」と説明した。

 この日の会見には調査の責任者でもある、同研究所の森沢真輔副所長と山中教授が出席。森沢副所長は、この実験は山中教授が複数の協力者とともに10年ごろに実施したもので、画像、データのいずれも山中教授の実験ノートに、実験データが存在していると説明。

 一方で、山中教授以外の協力者の実験ノートが存在しなかったことや、図、データのいずれも元となるデータが存在していなかったことについては「遺憾」とした。

 同研究所では、報告内容に問題がないことなどから、追加調査の必要はないと判断した。


<ツイッター情報>
 マスコミのアラ探し!

 14年も前の論文を引っ張り出して、批判するのはやめよう!

 一連のデータの指摘はすべてインターネット。理研委員長の時は匿名で電話があった模様。さて誰なのか?シリア紛争ではイスラエルからネットでデモが扇動された。ひょっとして世界的な工作のプロ(情報機関)だったり?

 足の引っ張り合い馬鹿騒動の前にノベル受賞者が立ち上がったって図式。日本のStap叩きは本当に異常。大丈夫か?日本人よ。

 小保方事件山中教授に飛び火 3月末ごろからネット上で疑惑囁かれていたと言う, iPS細胞研究所で調査した結果問題なしと結論付け!

 今回の問題でいろいろな方のいろいろな論文がどんどん調べられていっているんだろう。問題の無い方はいいがそうでない方は…

 山中教授?小保方さんに 物言いした一人だけど このままで良いのか

 14年前の論文?ノーベル賞無縁の人たちが総力挙げてやってるとしか思えない。

 いちいち調べるヒマ人がいるんだね~。でも、こんな感じだったら小保方さんの罪って徐々に薄れていくよね。

 マスゴミのジャパンディスカウント活動も度を超えてきました。日本を蔑むマスゴミを一掃する方法はないのでしょうか?

 なんか嫌な空気ですよね。


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相変わらず基本的なことはさっぱり分かりません。分かりませんけど、最後のツイートのようにイヤな雰囲気ですよね。

 天才のひらめきのない秀才は世の中に山ほど存在しますから、そういう人たちが一斉に天才のあら探しをしているような、そんなイメージがして仕方がありません。

 小保方さんの一件では、天才アマデウス(モーツァルト)を嫉妬した秀才サリエリという図式を思い描いたものですが、世の中には、サリエリ型の秀才なら五万と存在するわけで…。



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◎イモトアヤコ、エベレスト登頂断念 ガイド死亡事故の影響で(ZAKZAK)

 日本テレビの大久保好男社長は28日の定例会見で、タレントのイモトアヤコさん(28)が、同局系のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜午後7時58分)で挑戦する予定だった世界最高峰エベレストへの登頂を断念したことを明らかにした。

 日本テレビによると、エベレストで今月18日、ネパール人ガイドが雪崩に巻き込まれ死亡した事故が起き、イモトらと協力する予定だった別の有力登山隊が今シーズンの登頂を中止。「エベレストには複数の隊が協力し合って登るため、主要な隊が断念すると、ほかの隊の危険度も増す」(小杉善信専務)として、登頂断念を決めた。

 大久保社長は「アタック(登頂)は難しいという現地の判断を尊重した結果。適切な判断だと思う」と述べた。スタッフが28日、訓練後のイモトに中止を伝えたという。中止に至った経緯などは今後の番組でも紹介する予定。

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断念という以前に計画したこと自体、間違いでした。
 私は、そう考えます。


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◎ソニーが4月30日にα7Sの価格とα77II などの新製品を発表?(デジカメinfo)

Mirrorless Rumors とSonyAlphaRumors に、ソニーの新製品発表 に関する噂の続報が掲載されています。


Huge Sony event on April 30: A7s pricing, RX100M3 and new lenses to come!

信頼できるソース達によると、ソニーはロンドンで4月30日(水曜日)に新製品を発表する。ソニーはα7Sの最終的な価格とRX100M3(28-100mm F1.8-2.8レンズを採用する)、そしてたぶん2本の新しいFEレンズを発表する。

・(SR4) Sony product announcement on Wednesday afternooon (April 30)

発表日について若干の訂正がある。信頼できるソースが、ソニーが水曜日(4月30日)にロンドンのワールドフォトの催しで、新製品を発表する計画だと教えてくれた。以前のアジアからの噂では、発表は5月1日になるだろうと述べられており、実際にアジアでは発表は5月1日になるだろう。正確な発表の時間はまだ分からないが、ロンドン時間で4月30日の午後2~4時前後なるはずだ。現時点で予想される新製品は次の通り。
α77II: 新型の24MPセンサーとWi-Fi、より高性能なAFとEVFを採用するα77のアップグレードバージョン。
RX100M3: 驚きの28-100mm F1.8-2.8レンズとポップアップビューファインダーが特徴。
これ以外の製品も登場すると聞いている。



 ソニーの新製品発表はロンドン時間で4月30日の午後ということなので、以前の噂よりも1日早くなっていますが、これは時差の問題のようですね。新製品については、確定ではないようですが交換レンズが登場する可能性もあるようです。これは、以前から噂が流れているFEレンズでしょうか(先日噂の流れたDT16-50mm F2.8 後継機の可能性もあるかもしれませんが)。


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ソニーもやっとレンズを量産する体制になるようですね。

 しかし、ちょっと私にとっては遅すぎという感じがします。
 今はマイクロフォーサーズで十分満足できる状態になってきていますからね。

 α7Sはいわゆる4Kといわれるカメラで、動画に特化したカメラです。その最大の特徴は超高感度でノイズレス画質が得られるというものですが、スチール写真でもそうなのかどうかが注目すべきところ。
 ISO-409600でも撮影可能、かつノイズレスというんですが…。
 しかし動画は撮らないのに、暗視カメラみたいな超高感度性能を得たいがために出費しても構わないという人が結構いるみたいなんで、それが驚きです。


 日本では5月1日に発表ということのようですが、やはり現実的に一等興味のあるのは RX100M3くらいでしょうかね。RX100を手に入れたばかりですから、当分必要は感じませんが1インチの撮像素子でありながらレンズが、28-100mm F1.8-2.8レンズというので、これがあれば、デジイチのkissは売れ行きが大幅に落ちるんじゃないかという噂も。


 まあ、私は当面、カメラ関係での出費はあり得ません。ちょっと前にペチッとしちゃいましたし…。
 


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◎終わりよければすべてよし! 田中が貫録の11K!(スポーツナビ)

 現地27日のエンゼルス戦で、ヤンキースの田中将大が先発し、今季最多の11奪三振をマークした。

「TanaKKKKKKKKKKKa!!!」

 ツイッター上では、現地ファンの間でお馴染みのK(三振)を並べたTanakaが続々と流れた。チームは3対2とワンランゲームで勝利。ヤンキースの公式フェイスブックは、「田中が11奪三振で圧倒し、ヤンキースが3対2でエンゼルスを制した」と投稿し、これにファンから「いいぞ」「田中は最高」「その調子」といった称賛の声が溢れた。


 しかし試合後、当の田中はというと、「チームが勝利したことで気持ちの部分で少し晴れましたが、本当に悔しい投球でした…。」とツイッターで語ったように、とてもではないが「その調子」を受け入れられるような内容ではなかったようだ。

 6回3分の1で108球を投げて2失点で勝敗つかず。ここまでの4先発で合計わずか2四球という制球力は発揮されることなく、4回までの4四球に加えて1死球。ピンチを作っては凌ぐという苦しい投球だった。最後はチームが逆転したため黒星こそ喫しなかったが、降板時は田中に負け投手の黄信号が光っていたのだ。

 これまでとは別人のように安定感を欠いた投球に、途中ツイッターにはWalk(四球)を田中の名前に組み込んだTa-Walka と揶揄する投稿まで現れたほどだ。

 だが結果は3対2でヤンキースの勝利。田中は7回途中5安打2失点、自己最多の四死球5を記録したものの、クオリティ・スタートでゲームを作った。何よりも11奪三振は今季最多。「終わりよければすべてよし」のごとく、結果で評価はがらりと変わった。

 現地では、制球力を欠いたことは問題にせず、田中が試合を作ったこと、そして最多奪三振をマークしたことが話題の中心だ。

 ジョー・ジラルディ監督は試合後、「これで田中が制球力を失った時ですら、ゲームを作れることが証明できたんじゃないかな」とご満悦の様相だ。長距離の移動も多く、試合数の多い過酷なシーズンを戦うメジャーでは、自身のコンディションのコントロールが極めて難しい。先発投手には、よく言われる“悪いなりにも”試合を作れることが必須条件だが、今回のアウティングではまさにそれを示したことにもなるからだろう。

 7回途中、田中が肩を落としてマウンドを降りる時、ヤンキー・スタジアムの観衆はスタンディング・オベーションで出迎えた。現地実況も、「今夜は制球に問題があったが、2失点では文句など言えないね。しかも11奪三振で我々を楽しませてくれた」と称えた。

 とりわけアメリカのファンは奪三振ショーに目がない。レンジャーズのダルビッシュ有も昨季、リーグワースト4位の80四球だったが、メジャー断トツの277奪三振で奪三振王に輝くと、サイ・ヤング賞投票で2位となるなど、メジャー屈指の投手に上り詰めた。

 田中はメジャー初登板から5試合で46奪三振。これは1900年以来では、ハーブ・スコア(50)、スティーブン・ストラスバーグ(48)に次ぐ、メジャー史上3番目の最多奪三振記録になるという。

 ちなみに、このままの調子で月平均40奪三振を奪うとシーズンで240。この大台を突破できたのは、ここ5年ではダルビッシュ以外に、マックス・シャーザー、クレイトン・カーショー、ジャスティン・バーランダー、ティム・リンスカム、ザック・グリンキーの5人しかいない。

 メジャーを代表するスター投手が並ぶ中、ここにルーキーにして田中が名を連ねる可能性があるのだ。今季はメジャーではルーキーとしての冠がついて報じられている田中が、シーズンを終えてどんな冠で呼ばれるようになっているのか。田中の今を目撃しながら、記録への1ページを数えずにはいられない。

(Text by Yoko Matsuyama)



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アメリカでの評価はますます高くなっているようですね。
 
 一方で、マー君の謙虚さもわれわれには魅力ですよね。納得のいく投球ができなかったと悔しがっている限りは、さらなる進化も望めますしね。なんたって、メジャーリグのスラッガーを相手に真剣勝負を繰り広げているだけで、気分はいいですよ。





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 E-M5 LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

 JPEG撮りですし、便利ズームとしてはまずまずでしょうか。
 今日は寒かったです。

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