思い出の神鍋、その4 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

CM

来月の8月11日山の日の祝日の金曜日。

正午オープンの昼飲み営業致します!

題して、 “正午スタート!真夏の昼飲みびぎん

今回は、びぎん自慢のサングリアの登場予定。

お料理は、なかなか手に入らない、けど、現在売ってもらえるようにお願いしてます、年間飼育数130頭純黒豚バークシャー種県内産どんぐりを食べて育った、鳥取県のととりこ豚の希少部位肩ロースを入手して、

“至極のとんかつ特製デミグラスソース” をご用意しようと思っております。

12時から18時までの営業。先行予約受付中です!

 

7月27日木曜日

 

晴れ。

暑さに慣れたのか、暑いけど、苦しくなっくなった、かも、

でも、やっぱ、暑いのは暑い、

 

昨日は、真夏の昼飲みびぎんに一番予約をもらってご機嫌で感謝で、

晩の営業では、男子なおひとりのお客様祭りな営業で、これまた感謝で、こーじさんから、お土産に、頂きました。

大阪を代表するアイスキャンデー。

 

 

みなさんに食べて頂きたいを思う、ボクの大好きなアイスキャンデー。

完全手作り、大阪の味。

昭和20年生まれ。

551もええけど、

北極のはすごくええ。

 

 

割り箸が斜めに刺さっており、

この割り箸は吉野産のひのきや杉を使っており、

ひとつひとつ手作業な作りで、昔懐かしい味わいで、

なんし、美味い。

ごちそうさまでした、

 

 

そんなご機嫌ないアイスを頂いた昨日の賄いは、

絶品茶そば定食な賄いで、

 

 

茄子と大根と細切れ豚の炒めものと、

 

 

激ウマ、屋久島の青ホタのカマ焼きと、

 

 

この頂き物の茶そばがたまりません、

な、美味さで、

茶そばを湯掻いたお湯はお茶そのもので、

 

 

刻み三つ葉をちょこんと乗せて汁に付けて頂きました。

ごちそうさまでした。

 

 

そんな昨夜は、さきほど言いました、男子おひとり様なお客様祭りな営業で、

ボクは合宿開始で、深夜ランで、めずらしくふたりで走ったりして、

晩ご飯は、久しぶりに今ちゃんとこで、

今ちゃんと話が出来るほど珍しく、今ちゃんとこは、空いてて、

 

 

マルシンハンバーグなんか焼いてもらって、

 

 

生ビールをどんどんお替りで、

せせりに、ハンバーグでしょ、

それからハムエッグに、キムチ焼き飯で、

腹パンで、びぎんに戻って来て、

白ワインを飲んだりして、

〆に、アイスキャンデーを頂いたって、訳、

 

 

そんで、今朝は早起きで、先ずは野菜を買って、エイドステーションに麺松屋選択しようと、したが、

なんかお腹が空いてないかも、

でも、食べられるかも、

いや、空いてないなら食わないほーがいい、

と、思って、乾物を買いに行ってうろうろしてたら、

空腹到来。

肉そば 350円。

 

 

なんか、お肉の量が少なく感じたりして、

お出汁もやたら薄いかも、

で、

お客様の6割は海外な方で、

この先どーなるのかちょいと心配で、

そんで、食後、ほにゃららスーパーにナショナルブランド商品を買いに行き、帰りに魚屋さんに鮑と鮎を取りに行き、黒門市場は外国で、

ボクは、びぎんに帰って来て、鮑を煮始め、鮎をオーブンに入れ、

日記を綴ってたら、電話が掛かって来て、打ち合わせをしてたら、

こんな時間になってしまったって訳で、

今日の賄いは、おうどんの予定で、おうどんに梅干しなんか入れてみたいと思って楽しみにしております。

 

ではでは、日記はだいーぶ空きましたが、神鍋日記の続きで、

神鍋ハーフマラソンをヘロヘロランでゴールして、

ボクはマユミチャンからビールをもらったりして、

時は午前中の最終な時間で、

 

 

ボク達3人は、神鍋マラソンの後はここ。

な、お約束の、床瀬そば。

 

 

ガラガラの抽選に並んでいたので、

来店がいつもより、1時間くらい遅れてしまって、

お店はまんちくりんで、ボク達はしばらくまって入店で、

ボクは待ってる間に、眠くって眠くって、

やっぱ、一睡もせずに走るのはよくないわ、

で、

 

 

いつものおまかせコース 3人前。

 

 

こんなええ天気で、お休みで、

今日はもう走らん訳だから、

って、ことで、

飲まない訳ないよね、

で、

男子と麒麟で乾杯。

 

 

手作りの山の幸な料理を頂き、

ビールはお代わりで、

 

 

やまめは焼いて来ましょか?

って、聞かれたが、焼かせてください。

で、

やまめはひくひく動いたりして、て、

 

 

海の幸も美味いが、

ここの来ると山の幸も美味いと思う。

 

 

やまめは中途半端に焼いたらあかん。

焼く時は香ばしく、しっかり遠火の強火で焼く。

 

 

さすが、オレ。

上手に焼けた。

 

 

大好物の松葉肉。

鶏肉の首のVの字の骨のところで、

胸肉っぽいが、胸より濃厚な味の部位で、

 

 

トリキでも、ここの部位が食べられるよ、

で、

これもしっかりゆっくり焼いて、

骨から身をしがみながら外して、食べたら美味いのなんので、

ビールお代わりで、

 

 

メインの蕎麦。

ボクと男子は大盛り。

 

 

男子に、

ここに来たの覚えてる?

って、聞いたら、

いや、

って、

 

海水浴って、ゆうたら、神鍋に泊まって、竹野浜だった、

冬はスキーに連れて来た、

ボクは、18歳の時に先輩に初めて連れて来てもらった、

男子が生まれる前からここに来てたし、

生まれたからも一緒に来た、

でも、学校のクラブやら大学やら働きだしたりしてから、しばらく一緒に来てなかった、

思い出のある蕎麦屋であったが、

男子はあまり覚えてなかったみたいで、

ある意味、新鮮に感じて、

ここ、美味いな、って、喜んでくれたりした。

 

そんで、食後、竹野浜まで温泉に入りに行く、

 

 

つづく、

 

子供の頃のことは、

覚えてくれててもよかったし、

覚えてなくてもよかった、

でも、今日のことはこの先、覚えてくれてるやろう、

 

ポチリと。


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