わたくし、ズバリ、ゴーヤは苦手です。。。。。
しかしながら、『ゴーヤ』というテーマの募集がある
ので、昨日ゴーヤと向き合ってみたんですよね。
下写真の姿をジーーーーっと眺めてさ。。。。。
嫌いなものは、自分の好物と組み合わせれば
良いのだろうか と考え、組み合わせてみた所、
「あ これは、合うな 」
と思ったので、ご紹介しますね。
『ゴーヤ』と先日からご紹介している『塩レモン』
の相性が良いということなんです。
ゴーヤはビタミンCが多いと言われていますよね。
レモンもビタミンCが豊富ですし、レモンの皮には
ゴーヤにも似た独特の苦味がありますので、
ぶつかる味覚がないからなのでしょうか
んで、不思議と苦味があっても、何故かおいしい
と感じるんですよ
脳にガツンと来る感じ
でもね。。。私、何の食材でもそうなんですが
量をバーーってお皿に盛られるのって下品な感じ
がしてすごく嫌な気持ちになるんです。。。。。
上写真のように、小料理屋さんの「お通し」みたい
に出てきて、なおかつ食前酒があると最高です
ちなみに、私が今回ゴーヤと合わせた『塩レモン』
はこのブログ内のレシピですので、合わせてご確認
いただけますと幸いです。
まずは、『塩レモン』を作っていきましょう♪♪
過去記事もチェックしてくださいねぇ~~
http://ameblo.jp/nanchatte-celebjuku/entry-11892311080.html
<『 塩レモン 』材料>
レモン 1個
塩 小さじ2
砂糖 小さじ2
消毒済みのビン
(*私はコンフィチュールの空き瓶を使用
しています。)
1.熱湯でレモンの表面についたワックスなど
を取り除きます。鍋沸騰後、1~2分レモンを
丸ごと熱湯の中に放り込んでください。
2.1の湯を水で流し、もう一度、新しい熱湯を
用意します。そして、もう一度、1のやり方を繰り
返します。
3.レモンを冷ましてから縦8等分くらいに切って
まずは、身だけ取って細かく刻みます。
4.次に皮の処理です。白い部分は渋み・えぐみ
があるの出来れば取り除きましょう。
レモンの皮の外側を下にして寝かせ、横から包丁
を入れると良いです。
出来なければ、そのままでけっこうです。
5.皮の部分も細かく刻みます。
6.3と5をビンに詰めて、塩と砂糖を加えて蓋を
します。そして、上下にシャカシャカとふりましょう。
7.1カ月後が一番味がノッているそうですよ
ゴーヤ 薄切り3枚
塩レモン 大さじ1/2
(作り方は、上記を参照のこと。↑↑↑↑↑↑)
酢 適量
飾り用イタリアンパセリの葉 1枚
1.ゴーヤはワタを取って、幅5mmくらいにカット
してから酢水につけてアクを抜きます。
2.1を水でよくすすいで下さい。
薄い塩水を沸騰させてゴーヤを湯がきます。
その後、冷水につけて色止めします。
色止めして鮮やかな緑のゴーヤの方がレモン
の黄色とのコントラストが美しく映えます。
3.薄切り3枚くらい分くらいを4等分くらいに
細かく刻みます。
4.3と『塩レモン』をあえます。
5.イタリアンパセリをのせて上品に盛り付け
をしていきしましょう
もし、おいしいと思ったら、ビン詰めで大量に
常備しても良いのかもしれません。
それで豚肉と炒めたりしても良いのかも
ゴーヤについて、他に何か発見しましたら
また記事を書きますね♪♪
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