こんにちは。菜々子です。
今日はがんばったご褒美という事で、というか日中お休みな時に。というか、ま。そんな感じで、三崎まぐろ
の旅に行って参りました。結構前から行きたかったんです。ほら、生魚大好き女
だし。そんな時、良い物を見つけました。
それがこれ。
京急 みさきまぐろきっぷ 2,980円（品川、川崎発）（横浜からなら100円安いです）
5枚綴りのお得なきっぷで以下のようになっています。
京急往復乗車券（区間内途中下車可）（乗車券往復で2枚）
京急バス指定区間フリー乗車券（乗り降り自由）
選べるまぐろ食事券（1,500円相当）結構豪華
選べるレジャー施設利用券（1,000～1700円相当）乗車券はもちろんお得として、選べるまぐろ食事券はなんと指定12店舗から『みさきまぐろきっぷ限定メニュー（お寿司、丼、お弁当等、みさきまぐろたっぷりの豪華メニュー）』を選んで食べる事ができます。どれも美味しそう
一足先に
私が食べたまぐろ料理について知るなら『京急みさきまぐろきっぷの旅 くろば亭』
もしくは『続・京急みさきまぐろきっぷの旅 土日祭日くろば亭
』
から、どんなお料理から選べるかについて知るなら京急みさきまぐろきっぷの旅 指定12店舗特別メニュー［お食事一覧］ からどうぞ。（記事順通りに見るなら一番下のリンクからどうぞ）
また、選べるレジャー施設利用券は
『京急油壺マリンパーク（水族館）入園』『ホテル京急油壺 観潮荘 日帰り入浴』『城ヶ島京急ホテル 城ヶ島 雲母（きらら）の湯 日帰り入浴』の中から1つ選べます。
一足先に城ヶ島京急ホテルについて見るなら『みさきまぐろきっぷの旅 城ヶ島ホテル日帰り入浴』
、京急油壺マリンパークについては『続・京急みさきまぐろきっぷの旅 油壺マリンパーク』
、ホテル京急油壺 観潮荘日帰り入浴については『続・京急みさきまぐろきっぷの旅 ホテル京急油壺観潮荘／夕食
』 からどうぞ。（記事順通りに見るなら一番下のリンクからどうぞ）
また、三崎周辺散策については『続・京急みさきまぐろきっぷの旅 三崎港周辺散策』 をご参照ください。
きゃーーー素敵
って事で、私は迷わず『まぐろ＋お風呂』にする事に。これって京急の駅でポスターを見ないとわからない位、大々的に宣伝されていません。なので京急線をあまり利用しない私のような人間は、なんとなく友人に連れられて京急を利用した時に運良くポスターを見なければ知らなかった情報でした。
三崎にまぐろを食べに行ったという話は結構聞くので有名だとは知っていましたが、こんな切符があるなんて。ネット
で検索すると利用した方のログはありますけど、画像で綺麗に詳しく見れる公式案内や専用サイトは用意されていません。（2010.2現在）（簡単な公式サイト内ページあり）だって安いんだし。と侮るなかれ。きっぷを売ってる所に設置してある宣伝用リーフレットと、きっぷを購入した際に貰えるちびタトウ（ポケットがついている紙ファイルみたいなもの）と、中に収納されている『みさきまぐろきっぷハンドブック』『みさきまぐろたべつくしガイド（折リーフレット）』は凄く立派
紙も厚いし、きれいに凝ってかわいく作ってあるし、お金をかけてちゃんと作った印刷物って印象。ちょっと私が作りたかったなって思えるものです。
なんか京急好きかも。ネットに頼らず、印刷物に手を抜かない。ビバ紙印刷。宣伝へたっぽいけど、でもその不器用さがイイ。あ。なので、私が宣伝してあげます。見返りは求めません。ネットで検索すると利用者の感想はあるけど詳細分かりづらいし（実際、行くと決めるまでネットで色々調べたのですが、いまいちわかりにくかったです。）、私のブログも日記の域は出ないかも知れませんが興味のある方にはぜひ知ってもらいたいなと思います。
ちなみに、ネットで拾った情報は確かに不完全で想像がしにくいものでしたが、みなさんとても良いと評価していました。
休日に一人3,000円予算があったら何をしますか？食事代と交通費をそこから引いたらいくら残る？車だったらガソリン代と高速代は？運転手さんも大変ですよね。
三崎は遠くありません。川崎からなら京急快特で約1時間。ちょこっとした遠足気分で日帰りできるでしょ？
きっぷについて簡単に説明いくつか。購入は各京急の駅で。駅員さんに聞いてください。当日のみ有効（切符に日付のスタンプが押されます）になるので行きに購入すればOKです。品川駅の場合、精算窓口でここまで何で来たのか切符・定期を見せる必要があり、その時に『まぐろきっぷください』と言えば、清算の上切符をいただけます。綴りだし、裏が黒いきっぷではないので往復の電車の乗降では、人のいる改札へ行きましょう。往路復路それぞれ途中下車OKですが、進行方向逆方向へは戻れません。降りた駅で駅の名前のはんこを押されます。バス乗車券はフリー区間乗り放題なので切り取らず、運転手さんに見せれば良いだけです。お食事券と施設利用券はお店（または施設）で綴りを渡し、それぞれチケットを切り取ってもらいましょう。この後詳しく書きますが、みさきまぐろきっぷに関する京急へのお問い合わせ先はこちら
京急ご案内センター ０３－５７８９－８６８６（平日７時３０分～２１時，土休日９時～１７時）
京急サイト内『みさきまぐろきっぷ』報道発表資料
（多少詳細がわかります）
それでは旅行記は次の記事にします。
京急みさきまぐろきっぷの旅 くろば亭