「寒真サバ お刺身丼」
※海の上で釣った後すぐ血抜きをして
頭とエラと内臓を取ってクーラーに保存して持ち帰ってきた真サバさんです。
新鮮なサバを手にする者だけが生でサバを食べることができる権利が
あたえられます
寒サバ脂のりのり~薄く切って酢飯の上に乗せて食べました。
右にあるのは以前作った鬼カサゴ お刺身・胃袋と肝の甘辛味他~ から
「鬼カサゴ 胃袋と肝の煮付け味」これが美味しくてまた作りました。
この食感と甘さがマッチしてたまりません
※ここでサバについて
どの食品に関しても食べることに最新の注意を
はらわなくてはいけないですが、
ヒスタミンについて書いたことがありますが、
サバもヒスタミンが多く生成されやすいと言われているお魚です。
知識として頭に入れておくことも大事だと思って調べてみました。
海上で血抜き、頭とエラと内臓をとりすぐクーラーに入れたことは
アニキサス食中毒の予防となり、自己責任となります。
ただし、アニキサスは熱に弱いですが、ヒスタミンは
熱に強いようです。冷凍保存するか、早めに食べてしまいましょう。
解凍も冷蔵庫で短時間で解凍し、やっぱし早めに食べましょう。
一般財団法人 東京顕微鏡院
「ヒスタミンによる食中毒」
http://www.kenko-kenbi.or.jp/science-center/foods/topics-foods/6784.html
食品衛生サポート隊 「アニキサスと予防対策」
http://english-writing-theaters.com/5_shokkan.html
東京都健康安全センター
アニキサス症とサバのアニキサス寄生状況
http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/issue/health/webversion/web28.html
三重県水産研究所 「寒サバ」
http://www.mpstpc.pref.mie.lg.jp/SUI/seafoods/mackerelinwinter.htm
から引用 記載されているように
一度は試していただきたいのが刺身です。
活きているサバを素早くしめて血抜きしたものを
鮮度のよいうちに刺身にしたものは、絶品といっていいものです
今は回転寿司や居酒屋さんなど、普段何気なく通える飲食店
でもよく生の鯖のお寿司やお刺身のメニューを見かけます。
日本の今の技術に感謝して、
美味しい~生サバを食べて幸せな気持ちになりましょ~
「ゴマサバ 竜田揚げ」
おねむで目がしょぼしょぼだったので、ぶつ切りにして
ジップロックに入れてお酒、醤油、コショウを入れて
軽く揉んで冷蔵庫で保存。2日後に頂いたので
味が濃いかなって思ったけれどそんなことなくバッチシ
関連記事 鯖の竜田揚げ他~
「真サバ 炙り押し寿司 ゴマサバ 棒寿司」
ま~見た目を気にしないのが私流なのだっ
上が巻きすを使ったゴマサバの棒寿司、
下がシメサバを押し寿司にしてバーナーで炙った炙り押し寿司です。
真サバは炙ったおかげで脂がじゅわ~っと身もホワっっとなって最高
ゴマサバもシメサバにしてこちらは炙らず棒寿司に
食べ比べを堪能 でもちょ~っっと米がおおすぎたーっ
「ゴマサバ・真サバ(尻尾の方) 炙りシメサバ」
上がゴマサバで下が2日前に炙り押し寿司を作って余った尻尾の方です。
そのまま酢に漬けていたのを炙ったものです。
最近居酒屋などでも多くみかけますが、炙ったシメサバうまーです
「ゴマサバ 一夜干し」
ま~捌くのも相変わらず下手なのが私流なのだっ
今回は味が薄い 薄かったりしょっぱかったり、
一夜干しとか干物って塩加減も難しいねぇ~
身はホワッとしてるんだけど、もったいないねぇ~。
これはまたリベンジということで。
ちなみにこちらは 「アジの一夜干し」
ちなみにこっちの方が小さいのにこれも味薄かった
ちなみに以前作ってもらったアジの一夜干し
アジ つみれ揚げ・一夜干し と比べてみた。
あれま~味も見た目も全然違うね
上の私の方は開き方からしてなってないね。
ま~いつか下のようになるように地道にがんばりま~す。
一夜干しか干物になるお魚募集中 できれば青魚で。