シイラ お刺身・フライからのマヒマヒサンド~ | 『いつも自分の世界です』

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超へたっぴですが、沖釣りにハマり
色々なお魚と出会うためにコツコツ頑張っています。
愛する猫アビシニアンと共に生活しています。
へなちょこ日記でそんな書きたいことを
適当に書いてる備忘録&独り言の自己満ブログです。

 

「シイラのお刺身」

 

船宿さんが新鮮なものは生も美味しいよって教えてくれた音譜

なんせ3.5㎏のシイラ(釣ったの私じゃないけど)

フライにするにしても大量。

ちょっと抵抗があるものも、すこ~しだけお刺身で頂いて

みることに。

 

ただしシイラを生で食べることには十分注意を!!

 

 

 

それはなぜかというと、いつものように食べる前に調べてみると

あることに注目

 

ウロコを落として、体表を洗う
シイラの硬く細かいウロコは、金タワシで擦りながら落とす。

 

暖海の表層を泳ぐシイラは体表に毒

(腸炎ビブリオ菌や表皮粘液毒)を持つと言われ、

それを知る漁師は下ごしらえ用まな板と仕上げ用まな板を別にする。

シイラを刺し身で食べるときは、このくらいの用心は必要だ。

 

釣り曜日-西潟市場

http://tsuriyoubi.jp/ichiba/0003/

 

 

より引用

 

 

そしてサバ同様に鮮度落ちも早くヒスタミン中毒、

 

寄生虫にも最新の注意を

 

ヒスタミンが多く生成されやすい魚は?

 

サバ、イワシ、アジ、サンマ、ブリ、サワラ、マグロ、カツオ、シイラ、

カジキなどの赤身魚ではもともと筋肉中にヒスチジンを多く含むため、

ヒスタミンも多く生成されていきます。

 

ヒスタミン中毒防止マニュアル

 

http://qc.suisankai.or.jp/20.10.09/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E9%A3%9F%E4%B8%AD%E6%AF%92%E9%98%B2%E6%AD%A2%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB10.3.9%EF%BC%88%E6%9C%80%E7%B5%82%EF%BC%89.pdf#search='%E3%82%B7%E3%82%A4%E3%83%A9++%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E4%B8%AD%E6%AF%92'

より引用

 

ヒスタミン中毒食中毒の現状と対策

 

財団法人 食品分析開発センター SUNATEC

http://www.mac.or.jp/mail/091101/02.shtml

 

そんなことに気を付けながら少しだけ頂いたシイラのお刺身は

 

血抜きもして、当然臭みもなく

あっさりしたイナダのような感じです。

さっぱりしているのでマリネやカルパッチョに合いそうですね~音譜

 

 

そして「シイラのフライ」

 

 

 

 

 

 

 


フライ~の

 

 

 

当然パンにはさんで「マヒマヒサンド」キラキラ

 

 

 

 

 

ふわっふわでめっちゃウマ~キラキラ
 

今回のタルタルソースは手抜きで

ゆで卵、マヨネーズ、イケアで買った

ピクルスを混ぜ混ぜしたら

ピクルス入れすぎて甘みが強くなってしまったので

塩・コショウを少々入れて作りました。

 

 

イケアのピクルス ¥299