その頃、夫は | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

昨日まで連載していた通り、4月頭に私は友達と一泊旅行に出かけていました。

 

家に残されたうちの旦那さま。どうお過ごしだったのでしょうか?

 

 

 

<妻、出発直前>

 

私はあと10分で家を出発しなくてはならず、準備にバタバタ。

夫はまもなく仕事関係のSkype会議が始まると、自宅で待機中。

 

このタイミングで、夫スマホのインターネットが突然つながらなくなる。_| ̄|○

※我が家にはネット回線が引かれていないため、完全にスマホ頼み

 

(夫はパニックになったものの、ネットが使える自分の職場まで走り、事なきを得ました)

 

 

 

<一人での夕食>

 

私が不在の場合、一番困るのが食事。夫は全く自炊ができないからだ。

しかも我が家には電子レンジも炊飯器もないので、レトルト食品や作り置きは難しい。

外食は高くつく上にイマイチ。日本のようなコンビニもない。

彼が唯一調理できるのはいつもの即席めん。それでは申し訳ないしなぁ…。

 

せめておにぎりでも作って置いていこうと思い、家を出る前に鍋で炊飯したのだが、

握ってくる時間がなくて炊き立ての白米を放置してきた。

 

夜。

「このお米、どうやって食べたらいいの…?」と、

冷ご飯を目の前に困惑した夫から電話がかかってきた。

 

(ごめん!でも雑炊とか炒飯とか作れるようになってくれ!なんとかお茶漬けにしたようです)

 

 

 

<妻が帰ってきた夜>

①「すっごい仕事が捗ったよ~!」「一人でビール飲みながらDVD観て楽しんだ」

と爽やかな表情の夫。たまには一人で気ままな生活をするのも良いと思ったらしい。

 

②「これ以上増やさないように!」ときつく言われているご当地クマさん。

今回の旅でちゃっかり買ってきたのだが、叱られることもなくすんなり受け入れられた。

理由は「モコモコだから」 ※夫はモコモコ・フワフワな物が大好きです

 

 

③「なんだかまた目が痛い気がするんだけど…」

もう治りそうだった夫の感染性角膜炎。☆そのお話はこちら

恐る恐る夫の目を観察してみると、感染の症状である白い点を発見。しかも新しい場所に。

翌日病院に駆け込んだ(ノ_-。)

 

(目の話の続きはまた今度…。現在は急を要する状態は脱しております!)

 

 

 

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