ソールズベリー&バース一泊旅行記 ③オールド・セーラム | 私の夫は研究者です

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研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

①はじめから

 

前回 ②ストーンヘンジ

 

 

 

Stonehenge Tourバスに乗って、市街地方面へ戻ります。

(このバスのチケットの買い方等はの記事へどうぞ)

 

 

 

 

眺めの良い、2階の一番前の席をゲット。雨はなかなか止みません…。

 

 

この辺りの田舎道はバスの車幅ギリギリ。そこを気持ちよくかっ飛ばす運転手さん。

なかなかスリリングなバス移動でした。

 

 

 

途中下車してオールド・セーラム(Old Sarem)へ。

 

オールド・セーラムとはソールズベリー旧市街の跡地です。

丘の上にあるので、(現在の)ソールズベリー市街地が一望できるそうです。

 

景色が期待できる天気ではありませんでしたが、

せっかくバスチケットに入場券が付いているので寄ってみましょう。

 

 

(上の小さい看板がStonehenge Tourのバス停のものです)

 

雨降りだったせいもあるのか、私たち以外にここで降りたお客さんはいませんでした。

 

 

 

バス停からオールドセーラムまでは少々歩きます。

運転手さんが教えてくれた方角に向かって歩くと、

バスが通る道沿いに「Old Seram」と書いてある看板を見つけました。

(写真撮れば良かった~)

 

その看板がある所から丘に入り、なんとなく登っていくと正式な(?)看板を発見。

 


 

なかなかそれらしき物が見えてこないので、道を間違えていないか不安になりましたが、

とりあえず丘のてっぺんを目指します。

あまり人がいないので、一人で歩くのはちょっと怖いかも。

 

 

 

 

のどかなところです。


 

 

 

丘のてっぺんに近づくと橋があり、入場券売り場や小さな売店が見えてきました。

よかった~人がいた(笑)

 

そこから遺跡まではすぐです。

 

 

お城の名残はなんとなくありますね。

 

 

 

私たちがここへ来た目的は、遺跡よりも(!)景色。

バスが1時間に1本しかないので、

遺跡散策もそこそこに急いで街が見渡せそうな場所を探しました。

 

曲がりくねった土手を進むと…

 

 

 

 

見えた!右側の尖塔はおそらくソールズベリー大聖堂のものでしょう。

 

 

青空だったらなかなかの景色だったでしょうねぇ。まーイギリスだから天気は仕方ないな。

 

 

 

またバスに乗って、現在の市街地へ戻ります。

 

ソールズベリーの市街地は、こじんまり・上品・ちょっと可愛い感じでした。

飲食店やスーパー以外は16~17時くらいに閉まってしまって覗けませんでした。

買い物したい方はお早めに。

 

 

市街地の写真でちゃんと撮れていたの、これしかなかったです_| ̄|○

 

 

こんなのが並んでいる街並をご想像くださいね。素敵だったんですよー!

今度チャリティショップ巡りに行きたいなぁ。

 

 

つづく

 

 

 

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