海外居住、日本の家族との関係 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

うちの夫婦は、双方の実家と連絡をとることが少ない。

 

仲が悪いわけではないし、用事や心配事があればもちろん連絡するけど、

あまりメールやチャットはしない。電話もしない。

一番こまめに連絡をとるのが私と私の母だが、月1~2回メールするくらい。

 

夫と私を含め関係者全員、元々マメにメールや電話をするタイプではない模様。

「便りがないのは元気な証拠」とも言うし、そこは良しとしよう。

 

 

 

楽だけど、「ご両親は遊びに来ないの?」と聞かれると少し寂しく感じることがある。

両親、義両親、その他親族、誰一人として台湾にもイギリスにも来ていない。

(友達は台湾に遊びに来てくれました)

 

各自仕事があるし、家のこともあるし、旅費もかかる。

うちの実家のメンバーなんて全員パスポート申請からやらなきゃいけない上に、

田舎住まいなので最寄り空港まで行くだけで3時間以上かかる。

そういえば近年、両家ともに近親者の冠婚葬祭が連発だったなぁ。

 

来てもらっても家が狭すぎて泊められないし、大したおもてなしもできない。

 

こんなわけで、行く方も招く方も腰が重いのだろう。

 

 

 

でも、やっぱりさみしいな

まぁ、私たちが帰ればいいか

イタリアに行く前に絶対帰国するわ!

 

 

 

近年撮った私の地元の桜。今年もそろそろかなぁ。 ※雪国なので開花が遅いのです

現在、この写真が私のデスクトップ画像です。ホームシックなのかしらw

 

 

 

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