夫と靴たち | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

まずはこちらの何の変哲もないスニーカーをご覧ください。私の物でございます。

 

 

 

実はこちら”夫のおさがり”。メンズです。

 

夫の靴のサイズは26cm、私は24.5㎝。

靴の1.5cm差は影響が大きいため、

靴紐をきつく締め、中敷きを敷き、頑張って履いております。

 

 

なんでこんなことになったかと言うと、この靴が致命的に夫の足に合わなかったから。

一回履いて出勤したら、つま先も踵も、足の甲まで靴擦れだらけ。

まぁ、そういうこともありますわな。

 

 

 

でもね、この人、靴を買う時の失敗率が高すぎるんです

 

私と付き合ってから今までに、夫が買った靴(サンダル・礼服用含む)は全部で8足、

帰宅後に履いてみて「やっぱりサイズが合わない」と言い出したのが4足。

 

 

50%って多すぎませんか?

 

 

私が観察・考察した失敗の原因は、以下の通り。

 

・自分のサイズや足の特徴を把握していない。

・そもそも靴や足の形には個性があるということをあまり理解していない。

・試着時のチェックが甘い。座ったまま試着して終わり、立ったり歩いたりしない。

・店員さんに遠慮するのか面倒くさいのか、小さなことに妥協して買ってしまう。

・やはり海外での失敗が多い。

 

 

仕事だったら、基礎がわかってないとかチェックが甘いとか、絶対に許せないくせに。

研究だったら、言葉の壁や仕様の違いにも負けずに頑張るのに。

 

普段の生活のこととなると、どうしてこう適当なんだろうか…_| ̄|○

 

あと、普段用の靴を1足しか持たない男なので、

毎日履くこの1足は特に!大事に!こだわって!決めてほしいです。

 

 

 

今までの合わなかった靴は無理して多少履いてもらうか、

新品同様なので友人に譲るか、お蔵入り。 ※このとき買った靴はお蔵→

 

今回のスニーカーは細身なので、なんとか私が履けました。

ちょうど防水のシンプルなスニーカーが欲しかったので、まぁ有難いんだけど。

 

つま先が余っていて、頻繁につまづくのが不安(´▽`)

 

夫は新しいスニーカーを買いなおし、今度はピッタリでした。無事に歩いています。

 

 

 

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