昨日夕方、大分県で
観光バスが道路から飛び出し
線路上に転落したというニュースが。
スキー場へ日帰りスキーツァーに行った帰りの事故
もし、電車の上に落ちたり
落ちた所に電車が走ってきてたら
大惨事になってたね
運転手は
「ブレーキが利かなくなった」
と話していたとか。
スキー帰りと言えば
いった場所は山でしょう
走っていた道路は
山道の下り坂でしょう
当然事故の原因は
ブレーキの踏みすぎね
時々こういう事故が起こるんだけど
いつも不思議に思うの
私もよく山道を走るけど
下りは必ずエンジンブレーキを使うわよ
オーバードライブをオフにして
ギアをセカンドに入れて
なるべくブレーキを踏まないようにする
カーブの手前では
咄嗟の事態に備えて
ブレーキペダルに足を乗せる
これ、下りの多い道路を走るときの鉄則。
ブレーキを踏み続けると
ブレーキが利かなくなる=怖い
と頭にインプットされている
万が一ブレーキが利かなくなったら
サイドブレーキを引く
大抵待避所があるから
そこに突っ込む
素人の私でも、これ位の知識はあるのだから
ましてやプロのドライバーなら
当然分かっていると思うけどね
時々同じような事故を見たり聞いたりする度に
不思議で歯がゆい
2種免許を取得するとき
教習所で習いませんか
会社のミーティングで
坂道を走る時の注意事項とかで
話しませんか
尊い人命を担って運転するなら
もっとプロ意識を持って欲しいです