旨くて豪快な鹿のステーキ

最近、鹿にハマっている。

鹿は以前から食べていてマリンビレッジの冷凍庫にはまだどっさりある。

鹿刺し、鹿ハム、鹿の香草焼きなどは旨いのだが、わざわざ解凍して食べようと思ったことはなく、読者など誰かが注文した時に一緒に食べるくらいだ。

しかし・・しかにハマったのは特殊な調理法でもなく最も単純なステーキだ。

片目のジャックから鮎やうなぎと一緒に２枚もらったものだが、１枚持ち帰り冷凍庫に放り込んでおいた。

ジャックは、本当に旨いと言うのだが、真空パックもしていないし酸化も進んでいそうでなかなか食べる気がしなかった。

そのうち冷凍庫がいっぱいで邪魔になりしかたなく食った。

厚さは４㎝近くてバカでかく５００ｇ近い。

２週間ほど前に塩コショウで食べたのだが、旨くてすっかり虜になりビレッジの冷凍庫からもう一枚も持ち帰った。

先週の金曜日にサワラめしを作って以来、米を食べる回数が増えて来た。　昼と夜の２回・・

そうなると体力ががっくり落ちて眠く疲れやすくなるのがてきめんにわかる。

草刈りを終えて夕方帰宅、水浴びした後は布団にバッタリ・・完全にガス欠だ。

記事を書く気力もなく２時間ほど眠り、先ほど起きて鹿を解凍した。

とにかく野生肉を食わねば・・

衰弱死してしまう。

軽く塩コショウしてフライパンで焼き、ニンニクとショウガをすりおろして投入、さらに最後に「焼き肉のたれ」とマヨネーズ少々入れて完成。

これがまたたまらなく旨く、ぺろりとたいらげた。

何故これほど旨いと感じるのか、分析は後回しだな、今は食うのに忙しい。

ついでに賞味期限のとっくに切れていたレトルトのビーフシチューも食っちゃった・・肉尽くし

牛乳も半リットル胃袋に流し込んだ。

これで充電完了体力回復、２４時間は食わなくとも大丈夫だろう。

今日のブログは知らんぷりしてサボるつもりだったが・・即効性　おめめパッチリ

脳みそピッカピカ、俄然やる気が出て来た野人はこうして・・

しかじか　かくかくと・・記事を書いている。

ジャックと竹の木　天然うなぎ

http://ameblo.jp/muu8/entry-11904570783.html
腹が減る・・理由２

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野人エッセイす