むー農園で食材調達 スーパーの買い物カゴ・・
原人と猿人が野人の元にやって来た。
野人原人猿人、3個揃えば・・・野原の猿だな。
野人が名付けた「原人」が協生農法証明機関セファリを立ち上げた頃、友人のデザイナー地
下足袋男は自らを猿人と名乗った。
それから次々に「風人」「蟲人」ドイツの「庭人」ペナン島の「舞人」石垣島の「土人」など・・自称人種が増え続け、野人がつけた名前でもない。
3日の夕方やって来た原人とその日は焼き肉屋へ行ったが、猪だけで生きて来た野人は久しぶりに牛肉やホルモンだけでなくライスの大盛りを食べ、焼き肉は食べ放題コース。
4日に猿人ファミリーが合流、猿人の実家は鳥羽で、奥さんは伊勢出身。
4日の昼は大人4人子供2人で・・前日に続き・・「焼き肉」シシ・・に決定。
ビレッジは6日まで休日で誰もいないからセルフサービスだ。
午前中はむー農園で野菜を調達、近くの猿人家所有の空き地を見に行った。
マリンビレッジから車で5分だが、使う予定もないので協生果樹園として使うことにした。
敷地には一部廃材が置いてあり、猿人の子供達はそれらで遊んでいたのだが・・
小さめの側溝を「焼き鳥器」と表現した。
マリンビレッジのBQ台は大きめの側溝を改造したものだが、焼き鳥器とは・・・
子供の感性に感心した野人はその案を即採用。
「車に積み込め~!」
かくして・・猪の焼き肉は・・「猪の串焼き」に進化した。
網焼きよりこのほうが焦げ付かずに焼きやすいではないか。
猿人ジュニア2人は大喜びで串刺しから焼き番まで立派に務め・・
「うんめえ~~~!」を連発していた。
企画立案からここまでやり遂げればそりゃあ旨いだろう。
他に猪のスペアリブ、レバー、猪ベーコン、「猪鹿鳥ハム」など究極の食材が勢揃い。
それに猪の頭の丸ごとスープだが、これがまたあっさりして旨かった。
猪鹿鳥ハムについてはまた詳しく紹介、猪と鹿の焼き
肉と共にマリンビレッジのメニューに加わる。
食後はミカンとむー紅茶、野人原人猿人の3人は夜の
九時過ぎまでミーティング
2人は3泊して7日まで伊勢に滞在する。
野人に休日はないが、遊びと思えば休日のようなもの。
考え方次第だな。
苗の相対性理論・・ 合理的かつ斬新的
野人原人猿人が集まれば 野生と理性と感性が融合
構想がさらに広がる
地下足袋男 猿人
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