夫婦別姓を推進したい国民民主党の玉木代表の演説中に、ヤジを飛ばした与党議員にに対して野党が大騒ぎしているそうな。
「これからは静かにします」で、この問題は終わり。
いや、ヤジの内容に問題があるというのならば謝罪の必要なし。
便利だから、めんどくさいから、親しみのある姓だから・・・
こんな理由で夫と別の姓を名乗りたいのなら、「結婚しなくていい」とはまさに正論。
結婚するということは新たに家族を作るということ。
日本人は昔から家族を大切にするから、夫婦は一心同体、子供は子宝なんだ。
別に夫の姓以外に妻の姓でもいいと法律に書いてあるのに、なぜ別の姓を名乗る必要がある。
「韓国や中国では夫婦別姓なのに日本は遅れている!」
こんなことを恥ずかしげもなく宣う学者センセーもいるのにはあきれるばかりだが、肝心なことを教えといてやるから耳の穴かっぽじいてよく聞きやがれ。
韓国など男尊女卑の儒教の国では夫と一緒の姓にしたくても認めてもらえないんだ。
他家から嫁いでくる嫁は家族の中で唯一血縁がない存在であり、けして一族としては扱ってもらえない。
子を産む道具として結婚するのだから嫁は死んでも同じ墓には入れてもらえず、実家の墓に戻される。
日本統治前の韓国では、女の子が生まれると名前も付けてもらえず戸籍もなかったのだ。
あの暗殺された「閔妃」でさえも、閔家から嫁いだ王妃というだけで実の名前はない。
こんな野蛮な国と比べて、日本が遅れているなんて笑止千万。
親の姓がバラバラな子供の気持ちにもなってみろよ。
怒りを込めて、 「日本人よ、しっかりしろよ!」
飯田橋の路地裏にある、「ノスタルジア」さん。
手作りケーキが人気のオシャレなカフェで、ケーキや料理が得意でついにお店まで出しちゃったっていいうパターンだろう。
お人形さんが並んだりして客層も近隣のOLさんなど女性中心。
ランチタイムは洋食メニューが並ぶ。
前回はオムライスだったので豚の生姜焼きを注文。
冷水を飲みながら出来上がりを待つ。
●豚生姜焼き(935円)
ごはん、豚の生姜焼き、サラダのワンプレート盛り。
サイズは女性向きなのかやや少なめ。
それではいただきます
恐怖の味噌汁・・・いや、今日麩の味噌汁。
なんて言葉遊びが子供の頃あったよね。
野菜のサラダ。
野菜だけじゃ淋しいけどポテサラがあるのは嬉しい。
でも、料理との相性を考えるとポテサラ以外の料理が合うと思うな。
こんがり焼かれた豚ロース肉に玉ねぎ。
生姜が効いていて、良くも悪くもおっかさんが作る家庭の味。
ごはんにも合うよね。
いつも腹八分目の食事を心がけてはいるんだけど、実行するには難しい。
最初から八分目の量だと確実に達成できる。
美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
【本日の名曲コーナー】
ノスタルジアでノスタルジーを感じつつ食事の後は名曲コーナー。
さだまさしの「関白宣言」
この歌詞を時代遅れだと否定するバカなおなごばかりになったら、日本という国は滅びちまうだろうよ。.
【お店】
・ノスタルジア (Nostalgia)
・東京都千代田区飯田橋2-14-5
・https://cafenostalgia.owst.jp/