オーラの泉 #76 2006/11/22 陣内孝則さん | 矢沢永吉激論ブログ

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江原
愛犬は前世で関わってる
助けるためにきた
過去の恩を助けるために来た
過去は馬だった
魂の絆のもとに来た

ものすごく御神霊に可愛がられている人
大きな犠牲を払ってきた。

陣内
神様は信じるんです
子供の頃、街で一番大きな神社に行くと狛犬があった
うちのじいちゃんの名前が彫ってある
親父の名前も彫ってある
狛犬なんて家が何件も建つ

江原
ひいおじいさんがおっしゃってる
この家は多くの人を助けてる
その地域で水害があったときに無償で炊き出しや家屋の修理をしてる
家系が徳を積んでる

美輪
そういういいことをすると上七代 下七代守られる
徳の貯金をする
子孫が何をしなくてもそれを引き出せる

陣内
子供の頃交通事故にあいそうになっても助かった
フィリピンのロケでペニンシュラに泊まったけどそのすぐあとで占領されたり

お守りがあった

江原
狛犬を奉納したおじいさんが来ている
お父さんのことを心配するなと言ってる

陣内
親父は糖尿、脳梗塞だったり・・・

江原
お父さんのことが好きなんですね
理にかなった短気の人だったでしょう
おじいさんが言うには絶妙な配役の家族です
あうんの呼吸

陣内
両親が家業を継がせたかった
バンドをやったらギターをかまどで燃やされた
俳優になったら親父が
「私はこの子が生まれた時夢を見ました
映画俳優になる夢です」
「うそつけ!」
お袋が「そうやった、あんたそげんいいよった」
信じられないんですよね(笑)

クルマの免許を取った時に仮免の3日前にお使いに行かされた
最初は断ったがお母さんが無理に行かせた
「教習所のお金を誰が出したと思ってるの」
しょうがないから行ったら帰りに検問にがあった
「免許ありません、実はこういう理由で」
警察が家に電話してお母さんを呼んだ
警察
「お母さんはきみが勝手にキーを持ち出したと言ってるぞ」
守ってくれなかった・・・
家に帰って母親に
「どうしてそんな嘘をつくんだ」
「あたしの免許がどうなったらどげんするとね あんた」
自分を守るんです
お袋にすごい不信感があるんです(笑)

江原
ひいおじいさんが言うには
お父さんはまだ大丈夫
でも時間は限られている

神様を大事にされている
ずっと宗教関係の前世
正義を大事にする

聖書の言葉が好き
ドアを叩け、されば開かれん
汝の敵を愛せよ

江原
キリスト教の殉教者だった
武士の時もある
愛犬はその時の愛馬
その人も出家して僧侶になった
徳をたくさん積んでいる
加持祈祷をやっていた
武家社会がいやになったんでしょう
組織が好きじゃないでしょう

陣内
少数派でいたい
マネージャーが前世を見られる人に自分のことを聞いた
江原さんと同じことを言った
まさかと思ってきた
半信半疑できた

江原
マネージャーとも前世でつながっている

必ず助けが入る人生です

美輪
予想していないところから助けがくる

江原
その全てが仏様の手にしか見えない
千手観音のようです
人生の節目節目
自分の蒔いた種が返ってきている

美輪
人には大盤振る舞い
自分にはケチ

江原
心配なのは体を大事にすること

美輪
呼吸法をマスターすること
背筋を真っ直ぐに体を左右対称に
ゆっくり鼻から吸って糸のように細く口から吐く
体のリズムが正常に戻る
体が崩れないように
背骨を真っ直ぐに
力を抜いて
不規則だったリズムが
本来生まれた時のものに戻る

陣内
これを言われたら本当かなと思ったのが何ポイントあったので
正直言って信じる