オーラの泉 #77 2006/11/29 堀ちえみさん | 矢沢永吉激論ブログ

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全国矢沢永吉激論学會集団。

堀さん
輪廻転生という言葉がある
子供の自殺がある
遺書がある
生まれ変われるというのは教えてもいいのか

美輪
生まれ変わるのは手続きもうるさいしチャンスがない
簡単に生まれ変わりはできない

いくら死んでも生まれ変わったら同じ人生を歩む

江原
堀さんがもう一回同じ経験をしたいですか


もういやです(笑)

江原
死んで楽になると思ったら大間違い
番組でもいままでそういう話はあった
これからが新しい人生ですよと

美輪
骨折り損のくたびれ儲け
釈迦もキリストも自殺を禁止してる
戒律的にいけないとは言っていない
お前さんが損するんだよと言ってる

江原
いじめは今日始まったわけではない
大人の社会がいじめ社会
お前たちがいじめをしてるじゃないか

便利になった分心が不自由になってる
家に帰ると奥さんに文句を言う
奥さんは子供に・・・

大人社会はいじめの連鎖
大人のOLさんも悩んでいる

美輪
大奥の江戸時代からいじめはある
いじめる人間は恥知らずだと教えていない
いじめは犯罪と言うべき
恐喝、脅し、犯罪である

江原
なぜこのオーラの泉という番組があるのか
目に見えないものにたいする敬い
後ろめたい
罰が当たる
誰かが見てる
昔は軌道修正ができた
いまは見られなければ何をしてもいい
すべて自分に返ってくる

美輪
昔の言葉がある
天知る 地知る 我知る

江原
目に見えない神という存在
宗教じゃない
大きな力の中に生かされてる

美輪
江原さんは霊が見えるから
みんな霊が見えないからいいと思う


江原
経験と感動が思いやりを生む

いまは方法論がない

美輪
想像力を養う
詩や俳句、本を読む

江原
お芝居、映画もそう
想像力がないからすぐ死ぬ、殺す
何でも神頼みにはいる
そういう人には何も来ない

想像力があるとシンクロニシティがある
努力がないとメッセージは届かない
でも神頼みは好きなんです
守護霊さんから見ても守護霊の立場の想像力もない
子供と同じです


34歳の時、重症急性膵炎に

入院中に思ったのは
生かされているんだなと
死んでもおかしくないのに

美輪
生かされてると思ったのは
その病気はいろんな勉強をするために必要だった

江原
今日、どうしてこういう日、
お母さん方のために役目を持たれた
前世でもそうだったから


子供を失うことに恐怖心がある

江原
月が好きでしょう
水辺も少し暗いところが好き
前世でヨーロッパにいた
ウィーンにいた
酒屋さんに嫁いだ
非常に不幸だった
お子さんを取られて修道院に入った
男の子で跡取りだった
お金はある家だった

今生は死んでも子供を連れていかなければと
固い決心は前世の想いがあるから

堀さんは子供に対する(社会的な?)そういうものを引き出すお役目です