『江原啓之スペシャル 天国からの手紙』 part 3 | 矢沢永吉激論ブログ

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自殺ではなく事故だった
心のすれ違いが生んだ悲劇を
乗り越え今家族は一つに


4年前の引越し
狭いアパートから広めの部屋へ引越し
姉は私立の中学に通っていた
しかし長男幸治は転校しなければいけなかった
幸治とっては辛い選択だった
いじめにあった
しかしその後高学年になるとリーダーシップを取るようになった
夫婦はその後新築のマイホームを持つ夢があった
幸治は引越しを嫌がっていた

母は幸治が卒業作文に母親のことをおもしろおかしく書いたことを叱った
その日、母が帰宅した時幸治は家の中で自ら命を絶っていた

1週間後
幸治が友達に今度家出したいと言っていた
家が嫌なんだよね

その後、不思議な現象が
家の中に幸治の姿が一瞬見えた
担任の先生が学校で幸治くんを見た人がいると

江原が家の中を霊視
家の中にお子さんの気配がない
前の家の住所を霊視したがその中にもいない
小学校2年まで住んでいた家の側にある公園にいる
その時代が一番楽しかったんじゃないですか
その後みんな忙しくて余裕がなくなっちゃったんじゃないですか
大人が願う幸せと子供の幸せは違う
子供は楽しければいい
その頃は毎日みんなで顔を向き合わせていた日々だった
息子さん帰る場所がないと言ってる
みんな僕のことが嫌いなんだ
自分を表現できなかった
甘えられなかった
余裕がない生活

一番の死の原因
おかあさんへのあてつけです
周りの環境に対する
脅そうと思った
死ぬつもりはなかった
滑ってしまって絞まってしまった
本当は肌身の愛情が欲しかった

幸治くんのいる公園に行きます
新しいマンションへ連れて行きます
本人としては取り返しのつかないことをしてしまったと思ってる
公園のあの場所が好きだった
知ってる人がいるから

幸治くんを連れて帰ってきて
大好きだったラーメンを作ってあげる
ゲームをやってあげる
逝くべきところに行かないといけない
おじいちゃんが迎えに来ました
半年前に病気で亡くなっていた
死んだ時よりも若くなってる
おじいちゃん力持ちだから一人ぐらい連れて行けるぞと
夜が明けたら天国に旅立っている
お父さんとお風呂に入りたかったと言ってる
弟くんにあやまってる
さびしい想いをさせた
でも寂しいときは俺の名前を呼べと言ってる
今は前よりも家族仲良くなったから5人一緒にいようねと
ほっとしている
これからも時々のぞきに来ます