『江原啓之スペシャル 天国からの手紙』 part 2 | 矢沢永吉激論ブログ

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結婚を誓った人へ
残された家族へ
亡き息子から最後のメッセージ


栃木県の斉藤利絵子さん
長谷川卓也さんと付き合いはじめてすぐに両親に紹介
斉藤さんは5歳年上
1年後、プロポーズ
しかし斉藤さんの父親が反対
長谷川さんがまだ20歳だから

卓也さんは親に認めてもらおうと居酒屋から転職
収入を増やすために

5年後に再度、斉藤さんの親に挨拶するつもりだった
挨拶の練習もしていた
平成17年2月1日
卓也さん、突然の事故
朝6時半いつもの道を走っていた
交差点で信号無視をした車と衝突
帰らぬ人となった
享年25

その数週間後、家の中で不思議な現象が
「ただいま」
戸を開ける声がする
家の中で音がする
ダンボール箱を蹴るような

江原さん
死んだことに気づいていない可能性があります

自宅を霊視
2階が店です
卓也さんいます
ガラスケースの前にいます
秤の前にいます
みんなが死んだというけど死んでないと言ってる
錯綜している
死んでるというと怒る
この店は自分の店なんだ
自分は死ぬわけにはいかないんだ
説得しなければいけない

利絵子さんを呼んで
利絵子さんの口から確かめたいと言ってる
卓也さんは葬式が終わってから店に帰ってきた
まず利絵子さんの体に卓也さんを乗せる、憑依させる

事故現場に行く
本人も泣いてる
「死んじゃったの」
見せつけられて納得してる
夢であって欲しいと息子さんも思ってる

本人の部屋に行く
毎日母と利絵子さんが来ている
江原さん
部屋を引き払った方がいいです

卓也さんの霊に葬儀の写真を見せる

最後のメッセージ
卓也さん、おばあさんのところにいる
後ろから抱きしめて「ありがとう」と言ってる
家族の中で育てられて幸せだった
お父さんが働く気力をなくしてしまうんではないかと心配だった
お祖父さんが迎えに来てます
これから自分が預かるからと言ってる
利絵子さんを家から遠ざけて
家に来るのではなく店に来て欲しい
また結婚したり家庭を持って子供を持っても後ろめたい裏切るとは思わないで欲しい
孫ができたらこの家の子供と思って欲しい
これからは娘だと思って
天国へと旅立っていった
最後に利絵子さんへ
仕事頑張れよって