『江原啓之スペシャル 天国からの手紙』 | 矢沢永吉激論ブログ

矢沢永吉激論ブログ

全国矢沢永吉激論学會集団。

「あの頃のように仲良く
5歳で逝った娘が両親へ
伝えたかった切なる思い」

子供が生まれて3歳の時にマイホームを買った
女の子、京花ちゃん

平成14年10月
子供が急に言う
「死ぬの恐い、嫌だ」
自分がどこかに引っ張られると感じているような態度を取る

ある日帰るとき
「先生さようなら」
いつもより大きな声で叫んでいた

その日の晩、喉が痛いと
医者に見せたところ扁桃腺が原因と言われた

突然「家族4人がいい」と言う

その晩、娘は突然苦しそうに台所へ
咳き込んで突然倒れた
1時間後死亡を確認

死因は急性喉頭蓋炎
気管の入り口が炎症を起こし、重症の場合、気管がふさがってしまう

しかし京花ちゃんがいなくなって不思議な現象が起き続けている

暖かい、顔を耳に押し当てたときのような圧迫感、暖かい感じ
いるなという感じがする

娘がまだこの世にとどまっているのか

江原さん
子供さんからメッセージを感じる
お子さん、白いワンピースを着ている
離れの窓のところにいる
ブランコに乗ってる
でも本当はいてはおかしい
悲しそうな顔してる

お父さん、普段、離れで寝ている
そこにいると落ち着く

家族が今までと違う
お父さんが現実から逃げるところがある
お母さん、愚痴を言いすぎ
お父さんちゃんと会話をしない
夫婦同士の会話がない
離婚になってしまう

家族全員と親善大使できたのはお嬢さんだけだった
お母さんがひとりぼっち
お父さんが母屋に戻ってきなさいと言ってる

お父さんの頭の中で離婚が頭をかすめている
娘さんがお父さんから話しかけられる
お母さんと離れてもいいかと言われる

ひとりで生きていくと言っても誰が幸せなのか
それは喜ばないと言ってる
それよりも夫婦仲よくして欲しい
お母さん、大人になってください
気分でものを言わないで
自分がいなくなっても仲良くいて欲しい

お父さん
手が熱いです

江原
娘さんが喜んでます
母屋に戻る?

手をつないでお見送りをする
ひとつだけ、桃が欲しいそうです

手を取り合った夫婦のところに京花ちゃんが座って見える
お父さんのおじいちゃんが迎えに来てくれる

***************************************************

これを見ていて気になったことがあります。
寿命を終えてあの世に行くとき、親族の先祖が連れて行ってくれると言ってます。
面識の有無は関係あるんだろうか。
親の顔を知らなかったらどうするのか。
そんな理屈は関係ないのか。
墓参りとか先祖供養の考え方はそういう死後の事実に基づいた伝統なのか。
考えると分からなくなります。
江原さんに聞けば分かるのかな。