カラフルボディ研究所の所長、村井千波です。
昨日は軽部先生のスポーツアロマ・コンディショニングを受けたあと、ふみさんと合流して
お野菜たっぷりで人気のお店にゴハンに行きました。
バーニャカウダ。
美味しそうに盛り付けられています！
が…
プチ田舎者のわたしは、ついついお野菜の状態を気にしてしまいます。
このオクラ、どう見ても育ちすぎですよね〜。
わたしがこんなオクラを買ってきたとしたら、我が家では文句言われること間違いなし（笑）
都会だからかな？
「わ〜、大きくて立派なオクラ！」と思われるんだろうね。
育ちすぎのオクラ
大きくて立派なオクラ
どちらも同じオクラに変わりないのだけど
言葉の選び方で印象が変わってしまうんです。
特にピラティスなど、クライアントに動いてもらうというときは
この言葉のチョイスがめちゃくちゃ大事なんです！
こう動いてはダメ
より
こう動いたほうがいい
のほうが楽しいし
縮めないで
より
伸ばして
のほうが、のびのびと大きく動けるんです。
適切な言葉と
明確なイメージ。
少し前にも、動きの絵を描けるとその動きをできるようになる…と書いたけど
人は言葉の通り、イメージの通りになるから
「こう動いたらダメ」と言葉に出すと、ダメなようになりやすいんだよ。
あとね、物事の捉え方で足裏の感じも違うんです。
こう言ったらどう思われるかな？
っていつも考えている人と
こう言ったら喜んでもらえるかな？
っていつも考えている人では
足裏の地面への着きかたが違うんですよ〜。
そして足裏の着きかたが変わると、腹筋へのスイッチの入りかたも変わります。
てことは、姿勢も変わるよね〜。
姿勢が変われば呼吸の深さも変わって
そしたら代謝も変わる。
発する言葉だけでこんなに身体に影響があるなんて！！
オモシロイと思いませんか？
考え出したら楽しくなってきちゃった♪
明日は電車移動が長いから、ノートでも持っていってまとめてみようかな。
…とか言いながら寝てしまいそうだけど（笑）