今まで、片田舎・京都に住んでいた私。


近いうちに、脱出できることになった。


ある引っ越し会社を手配したところ、段ボール類を宅急便で送る、とのこと。


その「宅急便」が、残念ながら「京都佐川」。


佐川急便京都店では、再配達の時間指定が


(1)午前中

(2)12:00~14:00

(3)14:00~16:00

(4)16:00~18:00

(5)18:00~21:00

(6)今から在宅(~21:00)


の5区分になっている。


 1度目の配達時に不在だった私は、やむを得ず、今日の18:00~21:00を指定した。


 仕事を終えて、急いで帰宅、18:50頃に家についたが。。。「18:20頃に来たが不在」

なる不在連絡票が!


 急いで電話し、本日中の再配達を依頼したところ、「本日は受付終了のため対応

不可」との返事。


 いやぁ、流石は田舎町。通勤時間が1時間かかるような場所に勤務しているような

人間は存在しないんだろうなぁ。腐りかかったような商店だとか、歩いて5分くらいの

中小企業に勤める人間しかいないのだろう。


 ヤマト運輸だったら、指定時間帯であっても、連絡を入れて当日中に再配達して

くれるのに。


 佐川って、もう少しましな会社じゃなかったっけ?

 東京都北区で、警官の注意に従わずに騒いでいた少年3人に対して、巡査長が拳銃を抜いたことで、警視庁が特別公務員暴行陵虐の疑いで調べているそうだ。


 いいじゃないか。警官が拳銃を抜いた位で騒ぐ必要があるのか?


 110番通報した人間もどうかと思う。


 むしろ、警官の言うことを聞かずに騒ぐような「少年」について、野放しにしておくのがいいのか?


 新聞は、そちらの方を問題視すべきだと思う。



今日は、仕事の愚痴。


 現在、私の仕事の一つに、社内のある部署のための工事がある。その「ある部署」は世の中一般からすると、相当に特殊で、かつ会社の主力商品のメンテナンスを担当している。


 そのメンテナンス設備を日々使っている横で、旧設備を取り壊し、新しいものを作っていく。


 工事の環境としては、この上なく難度が高い。騒音や粉塵、振動の発生には、「ある部署」の強い要請もあり、最大限気を配り、工法もそれに合わせて工夫してきた。


 最近、その工法の工夫により、工事費の増額が必要となった。


 その打合せの席上、なんと「その部署」は、工法の工夫が、「その部署」が要請したものではなく、私のところが独断で行ったかのような発言をしたのだ。


 馬鹿野郎。


 自分の責任逃れのために、いい加減な言い逃れをしやがって。


 まだ工事は続く。そんな発言をしたら、どんな反応を私がするか分かっていそうなものなのに。


 「当方の独断ということであれば、明日から当初計画通りの工法で騒音・振動・粉塵を気にすることなく作業しますよ」と脅したら、黙り込んでしまった。


 本当に馬鹿な奴は困る。

 私の勤務先の福利厚生の提携先が今年から「ベネフィット・ワン」に変更された。


 最低だ。


 こんな会社が東証2部上場とは笑わせる。


 何か最低かと言えば、各種の申込や予約が可能とうたわれているHPのでき。


 まず、宿泊先を選ぶのに、操作が直感的でない。「関東・中部・近畿」などと地域をプルダウンで選び、その次に県名をまたプルダウンで選ぶ。今時、簡単な日本地図を表示してマウスで選ばせれば、1回の操作で済むではないか。


 そして、本質的な話として、宿泊プランのきめ細かい設定ができない。例えば、2泊する場合に、「1泊2食付」を1日と「1泊朝食付」を組み合わせることができない。


 申込入力をしても、予約できたのかどうかリアルタイムには分からない。翌日10時からオペレータが処理して、メールで返答してくるそうだ。これでは、夏休みなどの繁忙期には、申込→満室で予約不可の回答→別の宿泊施設で申込→満室で。。。→別の。。。という堂々巡りが1日サイクルで行われることになり、予約を取ることができない。


 よくもまあ、現代でこんな低レベルなHPを公開して恥ずかしくないものだ。


 是非とも改善してもらいたい。

 いつの頃からだろうか。政党代表が選挙の結果と辞任の可能性を事前に問われるようになったのは。


 おかしい。


 確かに、選挙結果について政党内で責任追及が事後にあっても、それは自由だ。


 だけど。


 マスコミが○○の一つ覚えのように、選挙前から辞任の条件を問いただすのはどんなものか。


 有能な政治家が、マスコミにより、辞任に追い込まれていく。日本にとって損失ではないのか。


 マスコミの人間が、それほど辞任や責任追及が好きなら、「今月の視聴率(or販売部数)は○○であり、

これを○○%下回ったら重役連中は全員辞任」などと公表して実行したらどうか。


 自分たちだけ安全地帯にいて、誤報をしてもろくに責任もとらずに、政治家を責めるとは。


 姿勢をあらためてもらいたい。



山手線・神田駅でベビーカーがドアに挟まれたまま列車が発車し、母親、乳児、救出しようとした男性の3人が怪我をしたそうな。


どうしたらいいのか。


安易なマスコミであれば、駅員を増やせ、との意見を吐きがちであるが、鉄道会社の経営効率はともかく、少子化により労働人口が減少し、社会としての効率化が求められている状況下では、あまり望ましい形とは言えない。


対策としては、2つ。


1.列車の車掌がホームの状況を的確に把握できるよう、ホーム上の監視カメラを、ホーム上だけでなく、車掌室(後部運転台)でも監視できるようにする。


2.ベビーカーを持つ母親は、スペースを取ることから遠慮して、乗車待ちの列の後方に並ぶことが多いが、安全性を考慮して、先に乗車させることを社会の常識にする。


 社会は全力を尽くして子供を守っていく必要がある。


 いやぁ、政治家の、後先を考えずに庶民に媚びる姿勢というのは、どんなもんかなぁ~。


 確かに、天下りを受け入れる企業(省庁の外郭団体や民間企業)側にとってみれば、天下りは嬉しくない。

また、一般庶民にとってみれば、複数回の退職金を手にする中央省庁の幹部が妬ましいのは解る。


 しかし、中央省庁の公務員には優秀な人間はいらないのだろうか。


 天下りを規制するなら、別の方法で公務員(およびなろうとする人)のモチベーションを上げる方法が必要だ。優秀な人材が、(その優秀さの割に)高いとは言えない給料しかもらえず、また無制限のサービス残業を強いられている。(近年、労働基準監督署が民間企業のサービス残業を摘発した関係で、民間企業のサービス残業は(少なくとも建前上は)減っている。しかし、労基署の上位団体である厚生労働省では無制限のサービス残業が行われているのだ。(笑I)これは他の中央官庁も同じ。)


 新聞では、Ⅰ種採用の公務員希望者数が過去最低だったそうだ。


 当たり前だ。


 政治家は、近視眼的な発想で「公務員いじめ」をしているが、長期的には、政府自体の能力を削ぐ結果となるのだ。


 給料を引き上げるか、少なくとも国会の質問期限を前日午前中に前倒しし、意味のない「国会待機」なる残業を減らしてやらないと、10年後には、「でもしか」公務員ばかりになってしまうのでは。



 

 最近、サービスのつもりか知らないが、Yahoo!ファイナンスのポートフォリオの画面が改悪されて困っている。


 この「ポートフォリオ画面」については、利用されていない方が多いと思うので、簡単に説明すると、自分の注目している株について、価格や変動幅、自分の購入価格、損益などが一覧表として表示できる機能である。表示する株や項目については、自分の好みに応じて設定でき、日々の株価チェックに非常に重宝していた。


 ところが、である。必要な情報さえとれれば良い画面なのに、チャートや会社情報へのリンクが(必要もないのに)綺麗なボタンとなり、これが大きいために、一つの画面での情報量が落ちてしまった。


 自己満足でのシステム変更はやめてもらいたいものだ。誰が言い出してこうなったか知らないが、元に戻してもらいたい。少なくとも、これらのボタンについて選択/非選択ができるようにしてもらいたい。


 今、他のプロバイダ等の同様のサービスでいいものがないか、探している。

 東武東上線のときわ台駅で、自殺志願の女性を救おうとして犠牲になった警察官について、新聞やテレビで美談として報道されている。


 確かに、彼の公のため、都民のために体を張った行為は讃えられるべきである。


 しかし、そこで思考停止してしまってよいのか。


 その精神(警察官魂)は素晴らしいことだが、実際問題として、警察官にも個人の生活がある。素晴らしい精神は持ちつつも、今回のような事例で命を落とすようなことがあってはならない。


 どうしたら、彼は職務(自殺志願者の命を守ること)を果たし、かつ彼自身の命を守ることができたのか。


 報道でしか事情を知らないので、本当の対策となるかどうかは解らないが、例えば、


○自殺志願者(や突発的行動に出る恐れのある者)については、積極的に、行動を制約する手段(縄による緊縛など)を警察官が取ることを、警察として規定し、世間一般を含めマスコミも容認する。


 などということが必要ではないか。


 現在の報道では、例えば、警官が犯人確保に際して銃を使用すると、それだけであたかも警官が悪いことをしたかのように扱う例がある。


 また、パトカーで追跡中、逃げた人物が交通事故を起こすと、警察が悪いかのような報道がある。


 おかしいのではないか。


 世の中を守る警察に対して、本当におかしい不正は大々的に報道するとしても、現場の警察官の判断に対して、マスコミ(や我々一般人)はもっと寛容になるべきだと思う。

 いやぁ、いつもながら面倒だねぇ。確定申告。


 国税庁HPの確定申告書作成プログラムを使うので、それほど知識や面倒な計算が必要なわけではないけれど。


 ところで、わずかながら株売却益があったので、通常7%の源泉徴収がされるところ、確定申告の株の譲渡収入を入力してみると、税額の増分が本来の7%より、ちょっと少ない。


 あれ?


 つらつらと計算過程を追ってみると、平成18年まで適用(つまり今回の確定申告が最後)の「定率減税10%」の影響で、実質6.3%の税率となるのだ。


 私の場合はわずかな売却益だったので1000円単位の節税だったが、多額の売却益を得ている人は、例え「源泉徴収あり」の特定口座であっても確定申告は可能なので、検討してみることをお勧めします。


 もっとも、多額の売却益を得ている人が、たかだか0.7%分の税の還付のために余計な手間はかけないという話もあるが。


追伸)

 通常源泉徴収されている上場株式の配当(国7%、地方3%)については、所得税の対象となると、給与所得などの他の所得額にもよるが、定率減税を考慮しても9%以上の税率となり不利なので要注意。