（2021.02.07冒頭加筆しました。）
ずいぶん古いブログになりましたが
訪問してくださり、ありがとうございます。
これは愛犬黒柴むぎとの暮らしていく中で、
噛み犬一歩手前で散歩に連れ出せなくなり
八方塞がりで、にっちもさっちも行かなくなったところから
すこ～しずつ、むぎのことがわかるようになって思った事を
まとめたシリーズのものです。
ちまたに見かける犬関係の本は、むぎにはま逆のことばかりで
知りたいことがわからない。
むぎは特殊な犬なんんだろうか？
私の接し方が悪かったんだろうか？
いろんな情報を集めて、考えて、むぎみたいな子との接し方を
知って欲しいことがあると思いました。
でも、「知って欲しい事」を伝える手段が難しくてミニ冊子を作りました。
そして、そのミニ冊子
ブログ版をアップいたします。
どうぞお気軽にお手隙な時にぜひご覧ください。
其の壱 「カラーページ（表紙・裏表紙）」
其の弐 「もしも、犬が、自由にすごせたなら・・・」
其の参 「落ち着くのが大切な理由」
其の四 「ハイパー犬からのリハビリ 前編」
其の五 「ハイパー犬からのリハビリ 後編」
其の六 「片隅にでも覚えていてほしいことm(_ _)m」
其の七 「気にしていてほしいことm(_ _)m」
【追記】番外編 「むぎのこと」から一年
【追記】番外編 『「むぎのこと」から一年』から一年
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この写真 ↓と、
これ ↓
これも ↓
写真を撮った当初は「いい笑顔だ～♡」と思ってました。
並べてみると、みんな同じ顔してましたね(@_@)！
口元に力が入って、きゅっとつり上がって
笑顔っぽく見えるだけなのです。
目なんて、ぜんぜん笑ってないし(- - ;)
ヒトでいうとこんな感じ(^^;) ↓？
身体は緊張し、顔はこわばり、眉間や目元にしわが入っちゃう。
犬はもふもふと毛があるからわかりにくいけれども、
よく見ると表情は、かちかちです。
この写真 ↓ はちょっと目元は柔らかいかな。
でも口元には力が入っていて、舌が出過ぎです。
眉間にもしわが...
なるべくむぎがストレスを感じないように、
やりたい時に好きな事を出来るようにして、
半年くらいたった写真 ↓
口元と目元が優しくなりました(^^)
眠っている表情も...
ストレスがかかっていたと思われる時期の写真 ↓
なんだか難しい顔をして寝てます(-"- )
今の寝顔 ↓
いい夢見てそうな、見ている方も幸せになるような、寝顔です(^^)
次の写真はむぎと暮らし始めて割とすぐの頃のお気に入りの一枚です。
名刺にしたり、年賀状にいれたりしたのですが....
右目に白目が見えます。
表情も硬いです。
写真に撮られるのが嫌だったのかもしれません。
犬との初めての暮らしに浮かれて、
嫌な思いをたくさんさせてたのかも(T_T)
最後に、今のお気に入りの一枚を！
顔、しわなく、つるんつるんw
仲良しのわん友さんと広い公園に行って、
さんざん遊んだときの一枚です。
『うひゃ～。もう、オレ、しあわせ～♡』
そんな声が聞こえてきそうです。
「いつでも」
は無理でも
「できるだけ」
毎日を気持ちよく
ふつ～に(￣ー￣)
一緒の時間をすごして行きたいなぁ。
