昨日は子ども劇場のサークル会をうちでやりました。
子ども劇場では、地域でのつながりを大切にしているので、近所の会員のメンバーと一緒に構成する「サークル」が最小単位。月に1回集まります。
今いる子どもは2才から中学2年生まで。大人はフルタイムで仕事をしていたり、していなかったりするので、集まる時間は固定にしないで昼間にしたり夜にしたり、つながりが続くように工夫しています。
小さな子も、思春期の子も、みんなで見守りながら、成長を喜びあいます。
ままごとのいちごジュースがかわいかった!
夜は1品持ち寄り。私は帰宅が夕方だったので、切って入れるだけのジャーサラダを、みんなが来てから作りました。続けたいので無理はしません。
お肉・主食・サラダなどなど、打ち合わせをしなくてもちゃんといろんな種類が集まります。どれもおいしくてお腹いっぱい。
子ども劇場は、「みんなで子育てするのって大事だよね」「地域で見守るのって大事だよね」「生の舞台を観る経験って大事だよね」と、話をして話をして、子どもたちが少しでもいい環境で育つように、活動している母親のグループ。
今回は1家庭会員が増えました。仲間が増えるのは嬉しい。小さな喜びが大きな力になっていくと思います。
子ども劇場でやっていることは、小さな力でも、1歩ずつでも、子どもたちが成長するための心の根っこになってくれると信じています。子ども劇場に入会して12年目。まだまだできることはありそうです。