夢をかなえる手帳
フランクリン手帳
ほぼ日手帳
下川式成功手帳
テンミニッツ手帳
などなど、他にも特に有名ではない手帳も、自作の手帳も使ってきました。
使わなくても、ワタミの手帳、あな吉さんの手帳など、本はかなり読んでます。
3年目で定着しているのが、マンダラ手帳。
去年A5サイズを使いましたが、どうも書きすぎてごちゃごちゃするため、今年は小さなサイズの1日1ページのマンダラチャート帳を併用しています。
マンダラチャートは、9つのマスで構成されています。
全体を俯瞰して捉える「鳥の目=マクロの視点」、部分で詳細を捉える「虫の目=ミクロの視点」、全体と部分の関係性を捉える「魚の目=トレンド」で、テーマについて考えられます。
私は授業の構成を考えたり、コーチングのワークの資料にしたり、普段から様々な場面でマンダラチャートを使っていますが、手帳はとてもいいです。
年間・月間はスケジュールの把握が中心ですが、週間・日間は実際の行動としてやることの把握をしています。
1日1ページは、こんな感じ。1~8の項目は毎日同じです。
1.家を出るまでにやること
→身支度・買い物リスト書く、など
2.出先でやること
→銀行・職場での確認事項、など
3.家庭のこと
→洋服にボタン・着物たたむ、など
4.連絡関係
→資料取り寄せ・○○さんに返信、など
5.作業的仕事
→資料作成・書類の整理、など
6.パソコン仕事
→イベント日程アップ・ブログ、など
7.明日の用意
→診察券・学生名簿、など
8.反省・改善
→とりかかる用意をしとく、など
書いてない日もあるし、単語だけだったりもしますが、書いてある日は格段にはかどります。
昨年末に手帳の最初に書いた8項目、健康・仕事・経済・家庭・社会・人格・学習・遊び、のやりたいことを見ながら来月、来週、明日の欄に記入していきます。
着物を着たい、と思ったら、来週ならどの日に着れるか、半襟はいつつけるか(結局当日つけてたりもしますが!)など前の週末に決めてしまうので、スムーズにやることができます。
やりたいことをやるには最初の目標設定が大切。セルフコーチングしながら、目指す姿を更新していきます。既に昨年12月とはちょっと違う部分もあり。
「時間管理は行動管理」は、塚田コーチに学んでから心に留めています。
来年度がどんな流れになるのか楽しみです。
マンダラ手帳について
http://www.myhou.co.jp