• 10月1日
    なんと、建築学会の建築週間2014年で、
     「国立競技場ちゃん展」をやります。
    正確には、僕に与えられたスペースで、ですが


    「国立競技場ちゃんコンテスト」の作品発表④
  • 「国立競技場ちゃんコンテスト」の作品発表③
  • 「国立競技場ちゃんコンテスト」の作品発表②
  • 「国立競技場ちゃんコンテスト」の作品発表①
  • 国立競技場ちゃん擬人化コンテスト作品発表
  • ご応募いただいた方々にはご連絡とっています。 キリハナさん、このページご覧になたらメールいただけますか? moriarchecono@ジーメールまでお願いします。
    このイベントはエライことになっておりまして、
    第1夜:「新国立競技場の議論から東京を考える」のシンポジウムは発表になるやいなやあっという間に定員オーバーしたんです。
    で、会場外の中庭でパブリックビューイングやることになりました。

    そして!なんと!その場外で
    建築体操でおなじみの、田中元子さん司会
    拙者が解説いたします。

    どうなっちゃうんでしょうか。
    今から非常に楽しみなイベントとなってまいりました。


    -建築文化週間2014-建築夜楽校2014 
    東京オリンピック2020から東京を考える
    主 催 
    日本建築学会後 援(予定) 日本建築家協会、日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本建設業連合会
    協 賛(予定)
    大林組、鹿島、清水建設、大成建設、竹中工務店、東京ガス、東京地下鉄、日建設計、日新工業、日本設計、NTTファシリティーズ、NTT都市開発、LIXIL住生活財団、三菱地所設計
    問合せ
    日本建築学会事務局 教育・普及事業グループ 三島 
    TEL:03-3456-2056  FAX:03-3456-2058  E-mail:mishima@aij.or.jp

    概 要
    東京オリンピック2020を建築的、都市的それぞれの視点から読み解きながら、東京そのものについても考える。第1夜目は、建築的視点からオリンピックと東京を考える。新国立競技場計画は、国際コンペのあり方から巨大建築物の更新と景観・環境・歴史の関係にいたるまで、実に多くの問題点を提起した。立場の異なる複数の視点から総合的な議論を展開することで、新国立競技場論を、オリンピック東京論へと接続させていく。第2夜目は、都市的視点からオリンピックと東京を考える。オリンピック後の本格的なグローバル競争に向けて、東京はどのような政策を打ち出し、建築家や専門家はどのようにそれに答えるべきか。オリンピック以後を見据えて東京の将来像を議論し、建築家、専門機関、非営利職能団体の役割を討議する。

    ▼第1夜:「新国立競技場の議論から東京を考える」
    〔日 時〕2014年10月1日(水) 18:00~20:30(開場 17:30)
    〔登壇者〕槇 文彦(建築家、槇総合計画事務所代表)内藤 廣(建築家、内藤廣建築設計事務所代表、東京大学名誉教授)青井哲人(建築史家、明治大学准教授)浅子佳英(建築家、インテリアデザイナー)
    〔コメンテーター〕五十嵐太郎(建築批評家、東北大学大学院教授)
    〔モデレーター〕松田 達(建築家、東京大学助教)

    ▼第2夜:「オリンピック以後の東京」
    〔日 時〕2014年10月9日(木) 18:00~20:30(開場 17:30)
    〔登壇者〕市川宏雄(都市政策、明治大学教授)白井宏昌(建築家、H2R architects共同代表)為末 大(プロ陸上競技選手) 〔コメンテーター〕中島直人(都市計画、慶應大学准教授)五十嵐太郎(前掲)
    〔モデレーター〕藤村龍至(建築家、東洋大学講師)

    会 場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

    関連企画展覧会「東京オリンピック2020から東京を考える」展
    会 期
    2014年10月1日(水)~10月13日(月・祝)
    会 場
    建築博物館ギャラリー(東京都港区芝5-26-20)
    出展者(予定)
    槇 文彦、森山高至、青井哲人+明治大学青井哲人研究室、オリンピック選手村代替案(浅子佳英)、オルタナティブ・オリンピック(門脇耕三、谷尻誠、長坂常、永山祐子、羽鳥達也、松田達、トウキョウ建築コレクション)、 NeXtokyo(森俊子、森浩生、藤村龍至、古市憲寿、楠本修二郎、スプツニ子!、梅澤高明)、プロジェクトGDZ(門脇耕三、川添善行、南後由和、藤村龍至、古澤大輔、松川昌平、水野学)ほか
    入場料 無料