今回の旅行は、13日間だったのだけど、パチはいつものごとく
Aちゃんの家で、預かってもらっていた。
だが、Aちゃん母子は、日本に一時帰国中だったので、お手伝いさんのエイミーに
お願いして。(笑)
Aちゃんちは、協力隊員のドミトリーもあるので、人の出入りはとっても多い。
なので~
パチも、朝から晩まで、忙しい。
ゲートが開くたびに走り出し、そして、吠える。
いつも家の中で、ダラダラしてるので、たまには犬らしい生活もいいんじゃないかね?
私たちも、勝手に旅行に行き、置き去りにするくせに、常に「パチ~~~~~」 と思い出す。
人間とは、勝手なものよのぉ
今回出かけたヨーロッパは、どこもかしこも犬だらけで、その度にひまりんが
「パチのほうが、かわいいな」と品定めをしていた。
「もうさ、世界一可愛いね~~~。パチが。」 って。
こいつは、親になった時に、「親バカ」 という類に入ってしまうのではなかろうか?
ケニアに戻った日の夕方には、迎えに行き、お風呂に入れて、また家犬に戻ったパチ。
吠えることもなく、フガフガ言いながら、早い時間から爆睡していた
オレは、お前らが浮かれて旅行している間、とっても忙しかったんだぜ~。
番犬として、頑張ってきたんだからよ。
特に、Kさん(なぜかいつも吠えられるAちゃんちの住人)には、容赦なく吠えておいたからよ。
今晩は、ゆっくり寝かせてくれよな。
ってかんじかね?(笑)
Aちゃんち、ありがとうね~~~
そして、また頼んだ。(爆)