もう読まれましたか？
私は題名を見て「絶対読みたくない」
と思っていたのです。
「置かれた場所？」
わたしはそんな自分の今の状況が嫌なのに無理して頑張っていくのには反対で、せっかくの自分の人生だから好きなところで好きなように咲きたいと常々思っていました。
キリスト教のシスターだからの発言か？といつもこの本を自分から遠ざけていました。
それが、学校の課題本で読まなくてはならなくなり半ばシブシブ読み始めたのです。他にもチョイスはあったのですが、この本が一番薄かったものですから 苦笑
が、ごめんなさい。私が間違っていました。
ほんの数ページ読み進んだだけで、課題本ということをすっかりわすれてしまったのです。
どのページも玉石の言葉が散りばめられていました。自分にはない視点から世界を見たような快い衝撃を受けました。
ついうるうるきてしまうお話も随所にあり、電車の中での読書は危険です。
その一節で
を見たとき落雷が落ちました ！
以前もどこかで目にしていたこの言葉はすっかり私の脳裏から消えていたのです。
そうだ、今日が一番若いのにダラダラ過ごすのはもったいない。
20代でも「もう、歳だから」と言ってしまう人がいます。
相当不幸な人ですね。
人生は短いようで長いのです。
一番若いのだから今日が一番ハツラツとしていなくてはなりません。
だったらやりたいこと、好きなことをして、なりたい体型になりましょう！
自分に自信を持つためには外見から入るのも大切な要因です。
もちろん、中身の方が大切ということはいうまでもありません。
充実している人は輝いています。
忙しくて死にそうと思っても、もしそれが自分の好きなことならば、それがあなたを最も成長させる肥やしになるでしょう。
敢えてイバラの道を選ぶ事はその後の自分の幸せに絶対つながっていきます。
好きなことが見つからない？
そんなことをいう若い人も増えているようですね。
そんな方はまずは外見から磨いてみてはいかがでしょうか？
笑顔、姿勢、歩き方、、、。
痩せるだけではありませんよ。
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