コーチの門馬俊光です
日曜日は、午後から郡山市喜久田ふれあいセンターにて
喜久田JFCビッキクラブというサッカーチーム主催
「地域全体で子どもを育てていく意識の醸成」という
郡山市のひとまちづくり活動支援事業の講師としてご依頼頂きました。
当初は20名という事でしたが、口コミで大反響を頂き最終的には子どもさんも含め約60名弱の方々に御参加頂きました。テーマは「自己理解と他者理解ーコミュニケーションがスムーズにいくためにはー」ということで、主にスポーツをしているお子さんをはじめ、それに関わるコーチ、指導者、保護者の方に御参加頂きました。・コーチングとは？・コーチングのもう一つのアプローチ・コミュニケーションの4つの価値観を知る・勝てる選手、チームの条件とは？・親として、大人として子どもに対して、何をしたら良いのか？など、時間にして60分お話しさせて頂きました。今時代が大きく変わっている。人が子供達の価値観が大きく変化している事は20数年間サッカーを通じて子供達と関わっている方々にも痛感されているようです。まさに、今までのやり方では、これから先上手くいかない（結果が出ない）・・・・という事です。その答え、解決策が私は「コーチング」にあると確信しています。ですが・・・・それは「今までのコーチング」ではありません。新しいコーチングスタイルの確立が必要です。もはや、「コーチング」だけでは機能すらしない状態です。・・・？「ティーチング」と「コーチング」の両立？当然です（笑）もはやこの2つはセットでしか機能しないのは常識です（笑）では何が、これからのコーチングに必要なのか？そういうお話しをさせて頂きました。（笑）このブログをお読みの方々には・・・あぁ・・またそれか・・・（笑）私はとてもしつこい（笑）のです。ですが、おそらく、それが真理だと確信しています。来年2009年はそれを結果として証明できたらいいですね。それは、「人間としての在り方の確立」です。各スキルを支える土台・基礎のようなものですね。よくHAVE（成果）DO（行動）BE（在り方）このBE（在り方）の部分の事ですね。このように表現されますが、言葉で言い表せるほど簡単な事ではありません。（笑）親が、大人が、子どもの手本となる「感謝と謙虚さ、相手を尊重する」行いそして「正直な行い」をする事。このような事だと思います。もちろん！！3割出来たら良いですね。こういう時（時代）ほど、人格が問われるのです。ありがとうございます。こちらの講座は4回講座です次回平成21年1月25日（日）10時～11時 3回平成21年2月 8日（日）15時～16時 4回平成21年3月 8日（日）10時～11時参加費：無料会場： 郡山市 喜久田ふれあいセンター 024－959－2205お問い合わせ先：喜久田JFCビッキクラブ事務局 佐藤由美 024-959-4550ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい