参院議員さんの開かれた~東日本大震災復興・支援の集い~ | 人生色々心は---広く

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東日本大震災復興・支援の集いたぶんこの言葉で記事になっていたのでぇ・・・?
なぜこういう風になっているのかなぁって思ってたら
総収入の350万円の内7割が経費で、義援金が40万円、残りの70万円は政治資金にするそうです

この参議員さんは比例選出で全国が選挙区の為に、総務省が言われていた事
どういう名目で寄付するかは不明ですが選挙区内への寄付を禁止した公職選挙に接触するおそれがあり
大学の憲法学の教授さんが言われていた事は
義援金を大義名分にしたと批判されてもしかたがないって言われていて

そしてその参議員さんは政治家の寄付は問題になるので、預かり金としてパーテイの実行委員会長の名前で寄付することで
総務省から問題ないって言われたそうです
例年に比べて集まった資金も少なく震災に便乗したのではないって答えられていたそうです

・・・記事が全て正確で言われている事が間違っていないので有れば
便乗って言われてしかたがない事だと感じました
東日本大震災復興・支援の集い・・・この言葉を政治家さんの資金集めのパーテイに使う事も
問題だとは思いますがぁ
そして政治家さんが寄付できないのは公職選挙法に触れるからって理由なのですが
別に改正されていいと思います

日本赤十字社を通じてで有れば被災者さんに渡される事
それが公職選挙法に違反するので有ればその部分だけ改正するば良いと思います

逆に政治家さんのパーティに震災の言葉を入れてされるので有れば
経費以外は全て義援金に回すのが当たり前だと思うのですが・・・

政治家さんが資金集めが大変なのは分かりますがぁ

政治家さんが昔の法律で縛られるのであれば
その部分だけ改正すればいいと思います

書いていて虚しくなります
政治家としての職業ではなく
一人の人間としての思いを訴えて欲しいものです
でもまったく動かない方に比べれば・・・とは思うのですが

それにしても、公職選挙法は大事な法律ですが
特定の人に渡るものでなければ良いと思うのですが

たくさんの国会議員さんが表だってされてなくって
たくさんの寄付をされてるって思いたいです

変えればいいものは変えればいいと思うのですが
そうすると色々問題があるんでしょうけど・・・