【腕がつるべ落とし】
イメージ方①:説明9…【肩コリをゆるめる方法シリーズ】
説明9です。
(→イメージ方①手順
)
説明9
8)さらに腕の重さを肩の後ろにまわすイメージを描きます。
私達は腕を前につき出すクセをつけていることが圧倒的に多いです。(→【肩すぼめ】をゆるめる
)
それに、視線下がり&前屈みがそれに拍車をかけます。(→目線が下がると…
)
その状態に腕の重さがのります。(→腕の重さを感じてみる
)
すると、腕の重さのほとんどが肩を前に引っ張り込む力になってしまいます。その結果、肩の後ろの筋肉にだけ腕の重さが集中します。まるで、つるべ落としのようです。肩後ろ側は絶えず引き伸ばされる力がかかり、疲労が蓄積されます。これが肩コリへとつながっていきます。
まとめると
前屈み
【視線下がり】
【肩すぼめ】
↓
腕が前に
垂れる
↓
腕の重さが
肩の後ろに
かかる
↓
肩の後ろに
疲れたまる
↓
肩コリ発生
これを
【腕がつるべ落とし】
イメージと呼んでおきます。
「8)腕の重さを後ろへ回すイメージ」は、【腕がつるべ落とし】イメージを打ち消すように働いて、【肩はコルもんだ】イメージをゆるめていきます。
説明10へと続く
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