目線が下がると…
イメージ方①:説明4…【肩コリをゆるめる方法シリーズ】


説明3から続きます。
(→イメージ方①手順)


説明4
3)視線を真っ直ぐ水平にして真正面をみます。


視線を水平にすると、うつ向き加減だった頭が起き上がってきて、頸椎の上に乗ります。

実際にやってみると、水平に視るには、ずいぶん顔を上げる必要があるなあと感じる方が多いと思います。

これは、私達が普段、下を向いている生活していることの多いことを示しています。
スマホ、読書、事務仕事、掃除等…
(もちろん、ストレスや気分の落ち込みでも下向いてしまいますよね~)

考えれば1日のほとんどを私達は下向いて生活しています。

これは、
【目線下向き】イメージ
と言って良いでしょう。


この【目線下向き】イメージは、以下のように【肩コリイメージ】を強くしていきます。

【目線下向きイメージ】

頭が前方に傾く

頭を支えるため
首の後ろ・肩・背中の筋肉が緊急します

肩コリ発生

【肩コリイメージ】の強化



イメージ方では、視線を水平にすることで、【目線下向きイメージ】に揺さぶりをかけて肩の負担を減らすことに繋げていきます。


説明5に続く


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