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2014年07月25日(金) 10時45分42秒

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テーマ:残波JAM

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残波JAM 11/8-9 @沖縄県読谷村残波岬公園


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2014年07月24日(木) 08時38分45秒

残波JAM出演 (3) KOYO & 129th.Street Band

テーマ:残波JAM

【ウミガメ泳ぐ1枚のCDジャケット】

僕の手元に1枚のアルバムが届いた。

Kads miida氏と並ぶ、レゲエなどのヤーマン系ライブペインターとして現場でお馴染み、一筆書きの画風で知られる、狩集(かりしゅう)氏が手がけた、魚の群れを従えてウミガメが悠然と泳ぐ素晴らしいアートワーク。

CDやレコードのアートワークはその作品の「扉」である。
デザイナーや画家は、作品の音やアーティストの世界観を表現するために手を尽くすのだが、これまでに何千枚というそれを観て来た者には、一目で伝わるものがある。
そのデザイナーが、本当にその作品を好きがどうか、である。

この愛あるアートワークを導きだした作品の主は、KOYOという名の一人のサックス吹き。

【Who's KOYO?】

奄美大島出身、喧嘩っ早い少年はボクサーとして10代の終わりに上京。
ほどなくして、サックスに出逢い、もて余す繊細な情熱の表し方を知る。
単身、ニューヨークに修行へ。ハーレムの黒人たちに揉まれながら、フリージャズのセッションに明け暮れた。宛先のない即興のセッションを繰り広げ続けていた4、5年目のある日、仲間たちに「コーヨー、ついてくるんだ。いいから、来い。」と連れられて行ったのは精神病院。理論と精神の限界を綱渡るインプロビゼージョン(即興)の世界では珍しいことではない。

それから、東京へ戻って来たばかりの頃の彼に、僕は東高円寺のREAL MUSIC LOVERSたちの極上のたまり場として今や伝説的存在となっているDJ's BAR GRASS ROOTS(正式名称は Q's BAR GRASS ROOTS。15年を超えてstill now 稼働中!)で出逢うことになる。2003年頃だ。よく口癖みたいに云ってた、「NYへ行って最大の収穫は、チャーリー・パーカーと同じ精神病院に入ったことだ」。

TRIAL PRODUCTIONなど、様々なバンドでその個性的なキャラを発揮してきたし、多くのアーティストの作品への客演は数知れない。メディアが捉えきれなかった、あの2000年代の東京のクラブ・アンダーグラウンドシーン黄金期の中心に居たプレイヤーの一人だ。繊細で情熱的なプレイと、ひたむきな音楽への姿勢、そして素行の悪さはピカイチだろう。

喧嘩で折れた小指を「もう使えない」と嘆きながら、夕方、OPEN前のGRASS ROOTSで「小指を使わない事で新しい運指をみつけた」と必死に練習する兄貴の姿を、窓から差し込む夕陽ごしに眺めながらバカと天才は紙一重だって事をつくづく思わされたものだ。訳あって東京を離れ、全国を犬と二人っきり、車上生活を送りながらライブセッションを続けていた頃もある。人気絶頂期のある日、こつ然と姿を消し、数年後にマンハッタン東部とブルックリン地区を結ぶウイリアムバーグズ橋の袂でサックスを吹いてるところを発見されたソニー・ロリンズみたいな、FREE JAZZの奇人伝を地でいくところがあるが、友人としてはそこに甘えないで欲しいと願っている(こんな事書いて、後で怒られっかな)。

【Don't Think Just Do It】

近年、光風GREENMASSIVEや、犬式活動停止後の中心メンバーたちで組まれたアフロバンドTchiky'sでのプレイなどを続けながら、「KOYO & 129th.Street Band」という日本人にはなかなか覚えにくい名義のセッションバンドをリードしてライブを重ねてきた。
ドラマーにHOME GROWNのYUKKY。ベーシストにはレゲエサイドの秋本"HEAVY"武士(DRY&HEAVY,REBEL FAMILIA)、河内洋祐(やっほーバンド!etc)、MAH(光風GREEN MASSIVE)といった極太BASSYたちが名を連ねる。そこへLatyr Sy(Tchiky's、犬式、オリジナルラブなど)やTICO(LITTLE TEMPO)、KIDS(KINGDOM☆AFROCKS)と云った手練れたちが参加する。

そして、あれは今年の2月か3月頃だったと思う。
雨期が続く沖縄の冬の終わり、彼が一枚のCDRを持って僕の家を訪ねて来た。
近年、録り貯めてきたライブ音源だというソレを、うちのスピーカーで流しながらお互いの近況報告なんかをして呑んでいたのだが、ふと流れているその音のほうがどうしようもなく気になってきた。

ちなみにその頃、僕は(仮)ALBATRUSのレコーディングに煮詰まっていて、ちょっと他人の音楽なんか聴きたくない心境だった(それが良ければ良いほど)。けれども、その音源にはそういう気分をも包み込む、情熱と繊細な愛を感じた。

「これ、もうマスタリングするだけで出せるクオリティなんじゃない?」

Cro-magnonのチーフエンジニアを務める"J"こと新谷仁和がマスタリングを施したマスター音源に、狩集氏の素晴らしいジャケットのアートワークがついた作品を持ったKOYOが、再び我が家を訪れたのは6月のことだった。自身のマスターバンドとしては、3年ぶりとなるアルバムだと記憶している。電光石火の動きだった。インプロビゼージョンはインスピレーションを拾ったら、dont think just DO IT!(マイルス・デイビス)だ。

そして今年の残波JAMは、このKOYO & 129th.Street Band(通称 コーヨー イチニーキューバンド)がOPNENING BANDを務めることに決まった。全国、全県からお集りの皆さん。フェスの開幕を目出る、魂のサックスを全身で受け止めてほしい。

→KOYO & 129th.Street Band "LIVE DUB,LIVE LOVE !! vol.1 "
 アルバム購入はこちら!


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2014年07月22日(火) 02時45分54秒

1万人の立候補プロジェクト、始動しました。

テーマ:マツリゴト


【1万人の立候補プロジェクト始動】
*長いけれど、ゆっくりと、必ず最後まで読んでから「いいね」や「RT」をお願いします。

【NEWS】
ガザのニュースに日々、心を痛める僕らのもとへ、続けざまにマレーシア航空機がウクライナで撃墜などの「暴虐」の報せが飛び込んできています。僕の目には、軍需、金融という二大産業に踊らされ続けて来た19世紀以降の世界の、総決算の時代が始まったように映ります。経済の論理によってねじ曲げられ、圧倒的な情報量でばらまかれて来た誤った歴史認識とそれに基づく「怒り」のエネルギーから地球単位で解放されるタームが今、まさに訪れています。

一体、こうした争いのAGEにどのようにして終止符を打ち、一般市民が思い描く当たり前の日常が達成される時代を迎えることができるでしょうか。それは、僕らが然るべきことに参加し、然るべきライフスタイルから足を洗うことです。そして、軍需や金融、それらにひもづけられたあらゆる産業、メディア、そして我々自身の善良な「変化」をこそ、推し進めることです。「駆逐」や「撲滅」のエネルギーでは争いの連鎖は終わることはありません。僕らのマインドにひそむ、僕らが悪と呼んで来たエネルギーに「改心」のチャンスを与えることです。だから、遠巻きにみつめてなんとなく生きることから脱却して、参加し、体験し、知り、伝え、行動に反映させる循環を作らなくてはなりません。

また、経済論理に追い込まれた各国の企業群は、地球環境を度外視した生産活動に日々邁進し、人々は「お金がない」という切迫した生活事情から、それらのインスタントで安価な製品を買い求め続けて、或いは日々の糧をそうした産業への勤勉な従事という形で、裏支えしています。今、先進国で当然のように享受されている生活を、全人類に行き渡らせるには、すでに地球2個分の資源が必要だという計算も出ています。

こうした事象を象徴しながら進んでいるのが、集団的自衛権やTPP交渉といった政治マターです。さらにそれらは、民主主義の合意形成プロセスを何段飛ばしにもした強引な国会運営と閣議決定によって推し進められ、人々に不信と不満を巻き起こしています。今、政治のあり方そのものが、大きく問われているのではないでしょうか。それは僕ら一人一人のあり方に直結しています。

【ダイレクトな参加意識】
政治や経済に対して、周囲から批判や非難をする事の限界を感じさせられる中で、政治を孤立させてきたのは僕ら一般市民の政治への「無関心」や「恐れ」でした。文句や注文はつけるが、立候補や選挙支援に直接的に関わろうとはしてこなかったのです。それは、一人一人の人生において、それが余りにリスクを背負うシステムとして構築されてきた事にも起因します。しかし、これらの制度を平和的に改革するためにも、やはり今、多くの一般市民の直接的な政治参加が求められています。出るところへ出て、話し合うしかないのです。

1ミュージシャンであった僕が、身の程知らずにも参議院選挙に立候補した動機もやはりそこにありました。そして、その後立ち上がり始めた多くの候補者、支援者たちの思いも同じところにあります。政権運営に、もっと多くの人のセンスを溶かし込んでいく必要があります。政治家、官僚、超大企業に「お任せ」してきた消費者マインドからの脱却が、何より求められています。自分たちの成熟を待つ猶予もない時代状況の中で、僕らは未熟ながらも選挙にトライし、その経験の中で自分たちに何が必要なのかをつかみ取り、そして地方、県、国、果ては世界の政治運営の中に参加していこうとしています。

【ビジョン】
「1万人の立候補プロジェクト」は、CIVIL POWER(市民の力=NOT 超大企業、NOT 政治家系)による「政権獲得」という目的をリリカル(詩的)に言い表しています。しかし、この「1万人」という数字は、決して伊達や酔狂で掲げているものではありません。

ビジョンとして…
地方選挙に1万人の(市民、いうなれば素人、云い方を換えると311以降政治にコミットするようになった層及び、彼らを手伝い、リードできる経験層。)候補が出て、各候補とその支持者が平均して1000票の理解を集めると、その合計が1000万票の集票力になります。
自民党の集票力を上回るには、前回の参議院選挙を基準にすると、およそ1800万票の集票力が必要なので、1万人の地方候補がavg.で1800票とれば、良いことになります。
逆にいうと、「国政選挙の一時のセンセーショナルな盛り上がりに賭ける」のではなく「草の根から、本当の支持を得て自民党に勝つ」という正攻法を目指すなら、リアルに1万人は立候補しないと、現実的でないという、ひとつの考え方です。

【協力する世界へ】
「自民党に勝つ」ばかりが、国益に叶うことだとは思いません。ただ、現在の彼らの強行的な姿勢に対して抑止力、提案力のある新しい政治基軸を打ち立てるには、まず選挙の結果=議席数という非常に現実的なパワーを得る必要があります。これまで運営に携わってきた先人たちの努力と情熱に敬意を払いながら、批判すべきはし、そして彼らにとって協力に値する新しい勢力となればいいのです。

このムーブメントが膨らむ過程で、僕らが成長すること。そして地球規模での「融和」と「理解」を得る事こそが、最終目的だと強く信じています。

日本の地方政治から、世界を変えましょう。

1万人の立候補プロジェクト、始動しました。ぜひ、ご参加ください。

*目下のテーマは、どの価値基準に依って、ここへ参加するかという事です。僕はまず、「戦争のない世界をつくること」、「環境法を最優先した経済運営をすること」を掲げる候補者なのではないか、と思っています。ご意見ください。



1万人の立候補プロジェクト(鋭意、工事中)
http://ill-modulation.wix.com/10000

(facebook)1万人の立候補プロジェクト実行委員会*スタッフ募集中
https://www.facebook.com/groups/666543616759908/
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2014年07月20日(日) 18時19分34秒

"Five Broken Cameras"「壊された5つのカメラ」

テーマ:ブログ

お願いします。どうか今夜は、テレビやパソコンを消して、48分の時間を作ってください。そして、このパレスチナ・ビリン村のお父さんが作ったドキュメンタリーを観てください。これが、迫害され、侵略される側からの、ささやかな、非軍事的抵抗です。これが、イスラエル政府と防衛軍がやっている事の実態です。
これまで、日本国内の基地建設反対運動、原発建設反対運動、道路建設反対運動の現場で、僕が直に観て来た事と同じ構図がそこにあると、感じました。
僕はイスラエルの入植政策にだけ、反対しているのではありません。僕の心がどうしようもなく響き、打震えるのは、弱い側に立たされてしまった人たちが置かれる、この不条理の切なさです。人間としての尊厳を、ブルドーザーや機関銃によって極限まで削がれた人々が見せる、「本当の強さ」です。ここから何を感じ、どう行動するかは、あなた自身が決めてください。

"Five Broken Cameras"「壊された5つのカメラ」(2011・パレスチナ・イスラエル・フランス合作)
2013年国際エミー賞ドキュメンタリー部門受賞

2005年2月、パレスチナの農家のイマードは、四男ジブリールが生まれると最初のカメラを手に入れ、息子と家族を撮影し始めた。同時に、イマードが住むビリン村(ラマラの西に位置し、停戦ラインであるグリーンラインからは数キロ)では、分離壁の建設予定地が村の真ん中を通り、耕作地の50%以上を奪われてしまうことが判明した。さらに、モディン・イリット入植地の拡大計画で新しいビルの建設が始まろうとしていた。村民が毎週金曜日の礼拝後に穏やかにデモを行う抵抗運動を始めると、イスラエルや海外から活動家たちが活動を支持するために集まってくれた。
イマードは新しく手に入れたカメラでデモを撮影し、抵抗運動を追いかけた。この運動に対するイスラエル軍の反応は厳しく、兵士たちはゴム弾や催涙ガスを使い、暴力に訴えた。デモの参加者は、イスラエルと国際メディアの注目を集めるため、毎週のように新しい方法を考え出し、フェンスに自分たちを縛り付けるなど、新しい形の非暴力抗議行動を行った。そしてイマードの2人の友人は常にデモの先頭に立っていた。...

これは、映画をテレビ用に短縮した48分のバージョンです。


授賞式でのイマードさんのスピーチ
https://www.youtube.com/watch?v=AnI8iewvIu4&feature=youtu.be

公式サイト
http://urayasu-doc.com/5cameras/story.html

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2014年07月20日(日) 09時44分28秒

マイクは銃より強し

テーマ:ブログ


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2014年07月19日(土) 20時24分38秒

田中龍作ジャーナル

テーマ:ブログ

ガザ現地からの報道を続ける田中龍作さんのサイトを右のフリースペースにリンクしました。
彼への資金援助も、よろしくお願いします。

http://tanakaryusaku.jp
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2014年07月19日(土) 02時29分52秒

【残波JAM 2014】航空便が抑えられる時期になりました。

テーマ:残波JAM
【残波JAM 2014】航空便が抑えられる時期になりました。

LCCのセール情報まとめサイト発見。
例)7/21までの「Peachの夏祭りセール」で関空-那覇2980円(曜日にしばり有り)
LCC格安航空会社なび http://bit.ly/NdyPyR
キャンペーン運賃なう! http://cmp-key.com/

★LAST SUMMER DANCE★
野外フェス「残波JAM」 11/8-9@沖縄県読谷村残波岬公園
http://zanpajam.org
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2014年07月15日(火) 15時54分29秒

残波JAM(11/9-10・沖縄) 前売り券、発売START!

テーマ:マツリゴト
いよいよ、こんな時代にこそ、音楽の持つパワーが増す、だはずよね。
沖縄の基地からは世界のあらゆる紛争の現場へ米軍が飛び立っていく。
ならば、俺たちはその同じ沖縄の残波岬から、PEACEの波動を世界に発信していくと、強く思う今日この頃です。

安倍さん、ミスター・ネタニエフ、そして裏支える軍産複合体の皆さん。
こんなに本気にさせてくれて、ありがとう。

喜納昌吉先輩の最強パンチライン
「全ての武器を楽器に」
過去2度、出演いただいているこのフェスは、この魂をマジで継承していきます。

本日遂に、前売り券発売開始!!
サイトからのご購入者には、「全ての武器を楽器に」ステッカーがもれなく付いてくるよ★

http://zanpajam.org/


チケット

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2014年07月14日(月) 07時00分14秒

メディアが広めた、イスラエルに関する10の嘘

テーマ:ブログ
僕の見解にもっとも近いものです。イスラエルの方にも観てほしい。僕を非難する暇があったら、自分たちの立場を危うくしているのは自分たちの政府の行為であり、その背後にある米国や欧州の勢力だという事を知った方がいい。非難する矛先を、間違えないないようにしてください。中東の平和を達成するには、真実を知る事からです。

イスラエル軍による、ガザへの国際法上の不当な軍事攻撃の即時停止を要求します。これらの軍事攻撃は、自国の市民をも危険に晒す元となっています。

(注意)決して、イスラエル市民を攻撃しないでください。非難の対象は、イスラエル政府とその軍隊の行為です。


ベルギ-人ジャ-ナリスト、ミシェル・コロンが、イスラエル正当化のためにメディアが­大衆に信じ込ませた神話について説明し、中東の平和実現のため、世界の人々に、インタ­-ネットなどを使い正しい情報を伝える記者の役目を果たすよう呼びかける。


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2014年07月14日(月) 03時45分47秒

ガザ、イスラエルの紛争に関する所感

テーマ:ブログ
僕が不信を抱く企業の名前がオンパレードの反シオニズム画像の拡散によって、当地イスラエルからも多くの批判や意見を頂いたので、ここにひとまず、所感を述べておきます。これはさきほど、FBにもアップした記事と同内容です。勉強していくしか、ないわな。お互いに知ってること知らないこと、感じること、正直に伝えるしか、ないわな。






まずはガザへの空爆というニュースから始まり、そのショッキングな映像などの拡散から、日本でも僕を含む多くの人間が感情を揺さぶられてそれらを伝え、拡散し、その行為の中止を願った。とりわけ集団的自衛権や解釈改憲などのタイムリーな問題の起きている最中だけに、平和憲法9条に守られて来た多くの日本人の軍事行為に対するナイーブさは、強く刺激されたのだと思う。
(それは時に余りにナイーブだし、無知だし、しかし原理的、或いは理念的には決して間違った感情ではない。ただ、無知は是正されるべきだ。そしてどんなに学習してもニュースを紐といても、各々にこの地上で起きているドラマの全てを偏りなく知る事はまた、不可能だという事も確かだ。故に伝え合うことがとても大切だ。)

そこへ、これまで余り伝わってくる事のなかった現地の声として、イスラエル在住の多くの日本人からの声が寄せられた。少なくともここ100年ほどの歴史的な経緯を観ると、イスラエルという国の存在そのものが支配と侵略の連続に依って成り立つ事が、僕には否定できないが、よりクローズな目線で観るとイスラム原理主義のそれに対する抵抗が、様々な勢力の糸引きで複雑に構成されている事が解る。イスラエル市民にとっては信じられない残虐性や卑劣性をもって展開されるテロ行為があり、パレスチナ市民にとっては余りに軍事的均衡性を欠いた武力攻撃がある。とにかく、こういう事が起きるといつも犠牲になるのは、双方のエリアに暮らしている政治的な直接性を持たない子どもたちを始めとする一般市民だ。イスラム過激派ハマスのロケット弾攻撃がその回数と破壊力を増しつつあるという状況の中で、イスラエルは彼らを特定して攻撃しようとしているが、テロリストと一般市民の境目はそもそもあやふやだし、攻撃目標が常に的確に武装集団だけを捉える事は不可能である。ガザは余りに人口密度が高いし、一般市民の中にハマスを支援する者も居る。分別は不可能だと思われる。

もう其所に、イスラエルという国が出来てまもなく1世紀近い時間が経とうとしているのだから、その一般市民たちに「立ち退け」というのは難しい事だと思う。だが一方で、其所から実際に立ち退かされたパレスチナ人が居て、彼らの感情が全然、この問題をクリアしていない事も事実である。オスロ合意は、アラブ連盟にとっては2006年のイスラエルによるガザ地区・レバノン侵攻をもって事実上、無効化している。

日本に在住し、環境問題を余りに疎かにした社会や世界の変化をうながしたくて1度選挙に立候補して落選した事のある1ミュージシャンとしての僕が、この問題について日常的に時間を割いてきた事はなかった。マクロな視点で、中東における米国やイスラエルの軍事行為に対して否定的な感情を抱いて来た。また、それに抗うアラブ世界のテロ行為そのものは認められないが、その根幹に横たわる感情は察して余りあるものを感じて来た。他方、その背景に中東世界の正義を盾に、旧い因習と恐怖で中東世界の市民を牛耳ってきた支配者たちの存在も認知できる。

自分の感度に従って発信する事、またそこに与えられる様々な声から情報を得て、また自分の感度に沿ってそれらを発信する事しかできない。果たして僕らは「情報精度」のためにタイムリーな発信を黙するべきだろうか?僕はそうは思わない。それはこれまでも、あらゆる問題に対する僕の基本姿勢であり続けた。だから、この政治音痴の僕が選挙に出るという大それた行為をとれたし、それを通じて自分を含む多くの市民が知らなかった事や無関心を克服して、一歩前に歩みだせたと思う。その中には常に、苛烈な議論が生じて来た。僕はアイヌ民族の言葉を借りて、それらをチャランケと呼んだ。このチャランケという言葉の用法を巡っても、アイヌの民族史や民族感情の複雑さを刺激して、アイヌの方から批判も来たし、今も議論が起きている。果たして、自分が心底適切にこの言葉を理解し、借用できたのか、それは今でも日々自問自答している。だから実は、選挙期間の途中から僕はチャランケという言葉を使わなくなり、より「話し合い」の意義のつよい「ウコイタク」という言葉を使ったが、その事は余り周知される事はなく、選挙後にチャランケの誤った用法をそこかしこで目にする事になる。選挙フェスのインパクトから、当初の誤った用法が一人歩きをしているし、その収束に僕はこれからも努力を要するだろう。それでも、真実は誤解と訂正、そして議論の中からしか導きだせないという信念には変わりはない。誰しもが常に、バージョンアップしながら、成長していく権利を有しているし、過去の発言に縛られたり解放されたりしながら、暴力的で破壊的な今の地球社会の世相を改めるべく前に進むチャンスを与えられている。正解だけを述べよ、と迫る態度は、言論的なファシズムへと直結する行為だと考える。

僕の意見がある立場の人にとっては不利益となる事はあるだろうし、それ故に意見や批判がくることは承知している。だからといって、己の感性に嘘はつけないし、それが常にある世界や社会におけるマジョリティの支持を得なければならないとは思わない。「政治的な立場としてそれはどうか」という意見も来るが、そもそも云いたい事を言えなくなるのなら選挙に出た意味がないし、より現実的に言うのなら僕は現在、落選したために政治家ではない。一般市民だ。「影響力を考えろ」という意見もあるが、影響力のために言論に慎重になる事は求められたとしても、過度にそうした要求をする事で、何より政治家たちの本音を聞けなくしてしまったのはそうした市民の圧力だったのかもしれない、と今、この立場でこそ気づかされる。

ただし。
ここまでは抽象的な表現を用いてきたし、結論にはまだ至れていない部分も多いのだが(中東問題に対する結論など、僕が出せるとも思っていない)幾つかハッキリとさせておきたい事がある。


ひとつは、今、ここ数千年という、もっとも最近の人類史に横たわって来た暴力の連鎖を停める時が来ているということ。我々はそのAGEに居るという自覚を持つこと。
そのためには、沢山の意見に耳を傾けながら、報復的な感情や、民族的な感情、そして家族的な感情すらをも乗り越える必要があるということ。
我が子を守りたいのは、例えばこの問題の場合、イスラエルでもパレスチナでも一緒だが、そのことは相手を殺していい理由にはならないということ。

ふたつ目は、安易な民族批判、とりわけ一般市民を統合的に批判する事など不可能だし、そんな態度は政治を語る上で決してとってはならないということ。
今、地球で起きている問題の多くは、政府やそれを支援する経済体、企業が起こしている問題であって、そこに市民の一人一人がダイレクトに関与する権利は、相当に限定されているということ。だが、それらの問題のしわ寄せは、大抵、一般市民のもとへやってきて、最悪の場合は心身の安全を失わされるということ。

だから今、そうした特権的な領域と化して来た政治や経済に対する主体性を、全地球的に「市民」と呼ばれる人たちが獲得する努力を、現実的にしていかなければならない、ということ。そのためには、これまで避けて来た議論も、若しくは深くは知れない事に関する発言も、積極的にしていかなければならないということ。そして何より、大衆煽動に乗っからないための知識や、リテラシーを、数々の失敗を繰り返しながらも、(恐らく)数十年かけて我々は得ていかなければならないということ。その中で、言葉の得手不得手、学力や知識の差によるヒエラルキーを構成してはならない、ということ。

そして、それらの主体性(自己決定権)は、支配層ではなくて、70億人近い一般市民の賢明な気づきと平和的コミュニケーション、そしてライフスタイルの選択によってしか、得られないということ。それらは、現存する政治システムを用いても、圧倒的多数の市民がその批判者や消費者ではなく多様な形態での積極的な「参加者」になれば、時間はかかったとしても大部分は実現可能であるということ。

そのための議論を、やめてはならない、ということ。
批判を恐れて、黙してはならないということ。
とりわけ、自己存在の賢明さを演出しようと、或いは過ちを恐れて、黙することは最大の現状肯定につながるということ。

最後に、全てを理解し合う事は不可能でも、理解しようと努力する事を永遠に諦めないこと。






ガザにもテルアビブにも、不安と恐怖におののく日常を生きる母や子が、そして父たちが、今この瞬間にも存在しています。今のところ、このコメント欄にはイスラエルからの声が多くて、状況的に当然なのだが、ガザからの声はないのだが、その双方の市民の一刻も早い平穏な日常の構築を願い、また停戦のためのあらゆる譲歩と話し合いの姿勢を、イスラエル政府とパレスチナ自治政府に求めます。

国際社会には、あらゆる暴力行為に対する厳しい態度をのぞみ、それらの解決の糸口は、それこそ「言葉の戦争=チャランケ」に求めます。全ての市民に可視化された開かれた場での、徹底した話し合いの場を設けることを国連のような機関には、求めたいです。その提案の方法を、探ることを始めようと思います。


沢山の切実な意見を寄せてくださり、またコメント欄での活発な意見交換を進めてくれている皆さんに、心から感謝しています。ありがとう。

one love.
常に不完全なる
三宅洋平 2014.7.14.

http://blog.canpan.info/jig/
『真剣勝負が始まるかイスラエルハマース』 [2014年07月09日(Wed)]

イスラエルがパレスチナの領土を、支配して久しい。そもそも、現在イスラエル国家と言われている土地は、パレスチナ人のものであった。一部はパレスチナの不在地主がユダヤ人に売却し、一部はユダヤ人テロリストによる戦闘の結果として占領支配しされるようになった。そして国連の分割があり、その後には、4度の中東戦争によって、より一層の土地の占領が起こり、その占領地の定着が行われた。
1947年のイスラエル建国以来、パレスチナ人が独自に戦った解放のための戦闘は、皆無に等しい。故アラファト議長は世界を舞台にした宣伝マンであり、パレスチナ問題を世界に認知させた功績があるが、彼の戦闘服は一度も、血に染まったことが無かったのではなかったか。
その後のパレスチナのリーダーたちも同様であろう。それで大衆は業を煮やし、インテファーダなる投石の闘争を始めたのだ。それはそれなりの心理的効果を、イスラエルと国民に及ぼした。
全く抵抗する姿勢を見せなかったパレスチナ人が、イスラエルの兵士に対して、投石だけで戦い始めたからだ。そのインテファーダは2度行われたが、その後はインテファーダを始めるぞ、という掛け声だけは聞こえるが、実際には起こらなくなった。
しかし、そうした無抵抗の中で始まったのが、ハマースとガザの過激派による、イスラエル南部地域に対するロケット攻撃だった。やっと飛距離を飛ばす程度のロケットであり、イスラエル側に対してしかるべき被害を、もたらすことはなかった。
だがその自家製のロケット弾は、次第に改良されかつガザとエジプトを繋ぐ秘密のトンネルから部品が密輸され、次第に性能を上げていった。その数も数百あるいは千の大台に達していると言われるようになっている。
最近の攻撃ではハマース側が『ハイファ、テルアビブエルサレムも射程距離に入った。』と豪語しているが、実際にガザから放たれたロケット弾が、エルサレムやテルアビブにも届いているようだ。
最近になってこのガザからの攻撃が本格化し、先週の月曜日から今週の初めまでの間に、117発のロケット攻撃が行われた、とイスラエル国防省は発表している。そのほかに29発がアイアン・ドームのミサイル防御システムで、撃ち落とされたということのようだ。
この事態を重く見たネタニヤフ首相は、当然のことながらパレスチナ自治政府のマハムード・アッバース議長に、ハマースの攻撃を阻止するよう働きかけるのだが、マハムード・アッバース議長には、どうやらハマースに命令を下す能力はないようだ。マハムード・アッバース議長はただイスラエル側に対して、ガザへの攻撃を中止してくれるように、頼みこむだけのようだ。
事態を重く見たネタニヤフ首相は、4万人の予備役を招集し、長期戦を行うつもりのようだ。事実、ネタニヤフ首相は長期戦を、覚悟していると語っている。現在のところ行っていないが、イスラエル側は空爆だけではなく、最終的には陸上部隊を、ガザに侵攻させなければなるまい。その場合に想像される、イスラエル・パレスチナ双方の人的被害は甚大であろう。
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