参加させて頂いたMYLOHASさんと但馬ふるさとづくり協会さんのイベント
但馬ふるさとづくり協会 × MYLOHAS
『但馬の魅力を堪能する ディナーイベント ~あふれる大地の恵み『但馬』の休日~』
■開催日時:2012年2月9日(木) 18時半/開場、19時/スタート
■開催会場:スエヒロ航空会館店
豊岡市長である中貝宗治様から、但馬の魅力についてお話をお聞きし
但馬牛サーロインステーキをはじめとする美味しいディーナーを堪能したあとは・・・
スピリチュアリストの暁玲華さんと、豊岡市長の中貝宗治さんの
トークセッションをお聞きしました
テーマは
暁 玲華さん2012年イチオシの「但馬パワースポット」
ディナーの一番最後のデザート
「コウノトリ米粉シフォンケーキと但馬黒豆ムース」
を頂きながらお話を聞いたよ
ふわふわ&しっとりとしたコウノトリ米粉のシフォンケーキと
甘さ控えめな但馬黒豆ムース
幸せ~
暁 玲華さんによると、2012年は「5」という意味を持った年なんだって。
「5」は分岐の年であり、変化がそれぞれの人にやってくるそう。
変革の年だからこそ、強いパワーが必要な年でもあるのだそう。
ラッキーアイテムは
金、黒い石、黄色、茶色
また、「5」は石を表す数字であり、そばにあるとその人を守ってくれるんだって。
但馬のパワースポットとして外せないのは
「竹田城跡」
日本100名城に選定されている「竹田城跡」は
秋の朝霧が発生すると雲海に浮かぶ天空の城のように見えるのだそうです
「日本のマチュピチュ」と呼ぶ人もいるのだとか。
暁先生曰く、医師からパワーを貰う時は、石に触れたり張り付いたり、裸足になると
石から振動を感じることができるそうです。
指先がピリピリすることもあるそうですよ
続いてのパワースポットは、日本の滝100選2つ~
「天滝」
滝の幅はそんなにないのですが、落差が98mもあるので
水が降りるときの勢いが凄いそう。
白龍のように見え、金運のスポットらしいです
養父市の大屋町にあり、美味しい鮎が生息しているんだって。
続いて「猿尾滝」
こちらは滝壺が2つあり、女性的な滝で恋愛に効くそうです
「出石神社」
リーダーシップの強いアメノヒボコを祀る神社で、但馬はここから広がっていった感じなんだって。
国土開発の神様でもあるらしいです。
アメノヒボコが牛を個々に連れてきたと言われていて、それが但馬牛
っていう言い伝えもあるそう。
江戸時代の城下町である出石(いずし)は「出石皿そば」が有名
白磁の小皿に小分けしたそばを、一人あたり平均で10皿くらい食べるそうです。
16万年前に想いをはせながら見て頂きたいのは
「山陰海岸ジオパーク」
「ジオパーク」とは、科学的に見て特別に重要で貴重な、あるいは美しい地質遺産を複数含む
一種の自然公園。
世界ジオパークネットワークへの加盟が認定されているこのエリアは地形・地質の博物館
そこから地域独自の風土や人々の暮らしを学ぶのも、おもしろいと思う
また、イベントレポ①で書いたとおり、但馬はコウノトリのふるさと。
「久久日神社」は日本で唯一コウノトリを祀った神社で
久久日とは、コウノトリを指すそうですよ
コウノトリは赤ちゃんを運んでくると言われていますが
日本では「幸せを運んでくる、願い事がかなう吉兆の鳥」というイメージが一般的みたい。
こういった歴史的なスポットをまわる際の心構えを
最後に暁先生に教えて頂きました。
「歴史あるところへ行くときは、勉強をしていくことが大切です。」
とのこと。
過去の人へ想いを馳せながら、そこにいた人たちのことを考え、敬意を表する。
そうすることで自然に気が身についてくるそう。
但馬の人たちは、守り、育て、付けくわえ、過去の人たちに感謝をしながら
未来に向けた努力をしているのだと、中貝市長から教えて頂きました
私は但馬には一度も行ったことが無いのですが
今回このイベントに参加させて頂き、但馬に対してとても興味を持ちました。
ディナータイム時に、初めて但馬に訪れるときのオススメのルートを教えて下さいと
市長に訪ねたところ
「城崎温泉→コウノトリを見る→出石そばを食べる」
ルートがオススメですと、教えて頂きました。
「へしこ」が好きなんですと、市長にお話ししたところ
「トキワさんのへしこがイチオシです!」
との事だったので、早速通販させて頂きました~
次のレポートではイベントのお土産と、通販した但馬にある(株)トキワの商品について
紹介したいと思います。
このイベントの過去レポはこちらから~
イベントレポ①但馬の魅力を存分に感じた素敵なイベントへ♪
イベントレポ②比類なき名門素牛・但馬牛の特別メニューを堪能♪
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