ミーシャの~食☆旅☆ときどきPool -5ページ目

久々のニューフェイス

ついにスポクラまで、レッスンなどのプログラムが全て中止となり、休会する人が受け付けで列をなしていました叫び
近所のドラックストアでは、マスクや消毒薬以外にも、ティシュやトイレットペーパーまで棚から消えてました、、あれ?デマじゃなかったんだはてなマーク

さて、我が家には、久々にちばわん  の預かりっ子がきております。
キジトラの3歳、男の子猫
ご覧の通り、年齢の割に小さい…というか、ガリガリ君。
触ると骨があたる、ゴツゴツした手触りです。

胸元と尻尾がちょっと長毛っぽく、山猫のようなワイルドさがありますが、性格は、ベタベタな甘ったれさん。

餓死寸前で保護されたそうで、まだ、栄養状態が悪いようで、毛はパサパサ、足の筋肉も全く付いてませんえーん

良いフードをたっぷり食べて、太ってもらいたいけど、食欲もイマイチで、困ってます。
風邪の治療もしてますので、体調優先で、焦らず募集のつもりです。

季節のパフェ☆第3弾

政府の方針に従い、ついに会社も昨日から2週間、出張と個別面談が中止になりました。
今日からの岩国の出張キャンセルに焦りましたあせる
虫の知らせで、キャンセル可のものにしといて良かった〜DASH!
いやぁ、しかし、経済的打撃は大きいでしょうね、、
世界は、どうなっていくのでしょうか?

なんて、新型肺炎の心配してたら、ぎっくり腰になりました〜ドクロ
ぎっくり腰デビュー、、噂に勝る激痛えーん
出張がなくなって大掃除でもしようと思っていたのに←嘘グラサン 寝たきり生活を送ってます。

先日、千葉のお気に入りカフェで、季節のパフェを食べてきました。
古民家を利用した、オサレカフェラブラブ

冬のパフェは、 苺のフラワーパフェいちご
苺のスライスが花びらの様に広がってます。
妥協無しの丁寧なお仕事恋の矢

バニラアイスとストロベリーアイス、苺のジャム、千葉産の3〜4種類の苺がふんだんに使われたパフェは苺の美味しさを堪能できますドキドキ
だけど、ちょい食べにくいのが、難点ガックリ
が、映え〜は、間違い無しのパフェです。

輪廻転生を信じますか?

これは、私の勝手な思い込みの物語です。
 
大昔、3匹の乳飲み子を拾いました。
猫飼い初心者で、もちろんボランティアもしていない頃。
死にそうな3匹、しかも乳飲み子。
無我夢中で育て、幸いな事に3匹とも元気に大きくなり、その後、それぞれ新たな里親さんの元へ旅立ちました。
 
これがアップ、その時の3匹。
一番左の子は、サバトラの唯一の女の子。
この子は、脱腸になり、たまたまだんな君が見つけてびっくりして、すぐに病院に連れて行き、一命を取り留めました。
職場の同僚に引き取られ、ルビーと名付けられ、大切にされ、17才まで生きました。
 
真ん中の子は、キジトラの男の子。
一番危なかった子で、一度は死にかけたけど、なんとか持ち直し、芸術家のご夫婦の元へ引き取られ、なんとお嫁さんとその後生まれた4匹の子どもたちと暮らし、やはり17才まで生きました。
 
この2匹は、17年間のその後が追えた子です。
雨に濡れて死にそうだった小さな命が、幸せな猫生を歩み天寿を全うした事に感謝しかありませんでした。
別々の幸せを掴んだけど、同じくらいに届いた訃報。
 
不思議な事に、訃報と同時期に預かった、そらちゃんは、このキジトラの男の子にそっくりでした。
姿形も嗜好も似ていて、何度も何度も生まれ変わり?とおもったものです。
更に、瑠璃ちゃんもこのサバトラの子に似ていてね、、汗
 
奇しくも、そらちゃんは自己免疫性溶血貧血で、
そして、瑠璃ちゃんはFIPで、あっという間にこの世を去ってしまいました。
 
前世で今世の寿命を使っちゃったのかな、、、
きっと2匹は短い今世が運命で、、そのちょっとの間に、私に逢いに来てくれたのかもしれない、、えーん そんな風に感じました。
 
そして、右の黒猫の男の子。
この子は、比較的元気だった子で、食いしん坊で甘ったれちゃんで、最後に里子に出した子でした。
実は、この子は手放したくなかった子なんですよ。
だけど、多頭に不向きなミーシャのストレスを考え、里子にだしました。
後にも先にも、お届け後、大泣きしたのは、この子だけなんです。
そして、この子も私が帰った後、1時間くらい、玄関のドアの前で鳴いていたそうです。
数年は、連絡が来ていたのですが、その後、音信不通に。
どうなったのかな?
きっと寿命を全うして、兄弟たちと同じ頃亡くなったんだよね。
ちょっとだけ、心残りがありました。

里親さんから貰った写真アップ
持ってこい!をする、ワンコのような猫だと書いてありました。

そして一昨年の9月、もんちゃんがうちに来ました。
もんちゃんもネズミを持って来ます。
なんか似てるドキドキ
今度こそ一緒に暮らしたいと、帰って来たの?
 
はい、思い込みです。
でも、18年後に帰って来た黒猫。
2度、手放す事は出来ませんでした。
引き出して1年半、うちの子として正式に迎える事にしました。
 
預かり時、もんちゃんと名前を付けましたが、実は私はずーと、“くろろ将軍”と呼んでました。
大昔拾った子をそう呼んでたので・・・
なので、うちの子になった暁に くろろ と名前も変える事にしました爆笑