今日の１枚は、、
ワンド10 抑圧 Oppression
【エネルギーを解放する】
躊躇
抑制
制限
背後の8本のワンドは火のエネルギーの強大な力を示し交差されています。
前の2本のワンドは聖なる力を持つチベットの法具ドルジェと同じものですが、
ここでは、背後のワンドのエネルギーをを抑えています。
これは弾圧と抑圧を示唆しています。
敵意や残虐性もあります。
成果への強い欲望が引き起こした災難は、自らを滅ぼしかねません。
自らを抑えること
制圧されていることに気づくこと
エネルギーを解放する方法を知る
トートタロット78枚の解説はこちら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある程度の抑制は必要です。
私なんて特に抑制がなかったら、、、
どんなになってるかわかりません（苦笑）
30職種以上経験してきたってことは、
自分で抑圧をかけてなかったからってことだと思うんです。
やめたらダメ人間だと思われるとか、
仕事は続かない人だと思われると次がないとか、
ダメ人間か、続かない人かは、職歴じゃなくて、
人間力の問題でしょ。
学歴がどうでも職歴がどうでもしっかり仕事をしている人は、
世の中にいっぱいいるわけで。
ダメとか決めているのは自分の中のリミッター尺度。
頑張ってもいないのに、認めて欲しいって言うのは、
誰も認めてくれないでしょ。
いろんな経験や、知識をどういかすか？
自分で知恵を絞り出して、それが結果として出す。
頑張らないといけないとき頑張る。
そこで逃げたらそこまで。
そして、結果が出てる人は常にチャレンジしてる。
人から言われたことを100%こなすんじゃなくて、
自分なりにアレンジして120%にしていく。
100%で満足している人は、そのあと何にもなれない。
そこで伸び悩んで枯れちゃう。
そこからが伸びていくか伸び悩むか。
それって暗記が得意な人って、暗記できるけど内容を探求しないので、
内容をすぐに忘れる。
その場で繕えても、それ以上の伸びはない。
だから、タロット講座でもキーワードだけを暗記しないようにとお伝えしてます。
キーワードで覚えてしまうとキーワードから離れられません。
例えば今日のワンド10のキーワードにはこんなものがあります。
躊躇
抑制
制限
緊張
重圧
抑圧
重荷
苦難
来週の試験がうまくいくには？と聞いて、
「試験では躊躇しそうです」と言われるより、
「試験では緊張しないようにリラックスしてくださいね」と言われるのは、
文字で見たら簡単なのですが、
いざ、言葉にして相手に伝えようとすると、
なかなかみなさんできていないものなのです。
そういうニュアンスって本では勉強できないんですよね。
この辺はクライアントさんにどうなってもらいたいか？
そう伝えたらわかりやすか？
リーディングは勉強しないと上達しません。
カードのキーワードだけ覚えても、それを応用するのって難しいんです。
実際の事例と合わせてそのキーワードがどう応用できるかアレンジできないと、
クライアントさんには伝わわらない。
自分の言葉で伝えられる人になりましょう！
今日は母の日
母に日頃の感謝を伝えにいってきます
あなたもHAPPYな１日を
2009年3月20日から1217回、約3年半以上にわたって毎朝引いていた
OSHO禅タロットの【今日のタロット占い】から、
THOTHタロットの【今日のタロット占い】へと、
2012年6月20日のコミュニケーションを司る双子座の新月から変更しています。
そして、OSHO禅タロットのように公式なページがないので、
自分の解釈で意味を書いているので
いままでとはテイストがまったく変わりますが、
先日書きましたが、これは私のために引いておりますのでご了承下さい。
ちなみにこちらのトートタロットを作った人は
アレイスター・クロウリー（Aleister Crowley、1875年10月12日 - 1947年12月1日）
近代西洋儀式魔術の秘密結社、黄金の夜明け団から独立した神秘主義者、魔術師。
オジー・オズボーンの楽曲「ミスター・クロウリー（死の番人）」のモチーフになったことでも知られる。また、フォロワーにはジミー・ペイジ、デヴィッド・ボウイ、映画監督のケネス・アンガーらがおり、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のアルバムジャケットにもその姿が見られる。
wikiベディアより
私は、タロット講座の時はこちらを使っていますが、
ユニバーサル・ウェイト・タロット
鑑定では主にこちらを使っています。
トートタロット
※鑑定時は、その日によってタロットのデッキ（種類）は変わりますのでご了承ください。
毎日自分でもOSHO禅タロットを引いていた！という方のために。
こちらでOSHO禅タロットを引くことができます。
OSHO禅タロット
OSHO禅タロット79枚の解説はこちら