このところ、子どもたち3人誰も風邪をひかず元気音符
…と小躍りしていられたのは束の間。
昨日から、双子が発熱ガーン

予約していた託児も予定もキャンセルにもやもや
子どもがいると、どうしてもこうなるよね…タラー

そんな中で思い出される(?)、先日の北欧旅行の振り返り記事です。
(旅行中、誰も熱を出さなかった奇跡に感謝ラブラブ)

過去記事
飛行機編
ストックホルム編①

↑ホテルの窓越しのストックホルム セントラルステーション(夜9時過ぎに撮影)

↑ストックホルム セントラルステーション付近(午後9時頃)

夏至直後のストックホルムは、夜11時近くまで明るい!晴れ
人通りも途切れません。

大人だけなら遅くまで遊びたいところですが、そこは3歳の子連れ。
早々にホテルへ。

夜はホテルの窓から、まだ明るく活気ある街を恨めしげに眺めることしかできませんでした笑い泣き


子どもがいると、何をするにも大人だけの時より3倍の時間がかかるのは、旅先でも普段と一緒。

広場を見つけては走り回る3歳児と、夫のやりたいことに付き合っていたら、街をゆっくり眺める時間も、買い物する時間もなかなか取れず…もやもや

ストックホルムにいた約2日間で、食べ物以外で購入したのは、上の写真で長男が手に持ってるバスのオモチャのみ!
(香港からの輸入品でmade in China)

ちょっとした不完全燃焼感はあるけれど、まあ仕方ないアセアセ
むしろ、旅行に付き合ってくれた長男に感謝しなくちゃ。

でも、このバス、長男がすっかり気に入って、旅の間中、手に持ち歩いてたので良かった~ウインク


次はストックホルムから、船でエストニアに向かいます。

我が家の双子姉妹も、早いもので間もなく1歳3ヶ月。

相変わらず、他の子達に大きく遅れをとりながら、ゆっくり成長しています。

体重は2人とも7600g程度。
かなり軽い方だけれど、1996gと2188gの低出生体重児だったことを思えば、こんなものかな。

そして、2人ともようやく、つかまり立ちとはいはいができるようになりました合格

はいはいができるようになったのは、2人ほぼ同時。
それまで、移動はもっぱらずりばいでしたが、2週間くらい前から、はいはいでの移動が混ざりだし、この1週間はほぼはいはいだけで移動してますチョキ

つかまり立ちは、長女は6月中旬頃(1歳1ヶ月)にマスターしましたが、次女はなかなか立てず…。

でしたが、はいはいとほぼ同時に、次女もつかまり立ちも始めました。

つたい歩きはまだなので、一人歩きなんてもちろんまだまだ。

決して早い方ではなかった長男でも、1歳2ヶ月で一人歩きしてたな。
と思うと、どれだけ成長が遅いか改めて気づかされますが…。
まあ、あまり心配はしていません。

なぜなら、平均よりかなり遅いけれど、止まることなく、着々と成長をしているし、コミュニケーション能力など、精神面での発達に違和感をおぼえることもないから。

それに、病院で定期的に診てもらっていますし、市の保健師さんとお話しさせていただいたり、療育相談で理学療法士さんにも診ていただきました。

どちらも、成長がゆっくりなだけで、特に問題はないと言う判断。
小児科の先生曰く、ゆっくりな子は2歳くらいまではゆっくりなのだそう。

・バイバイ
・いないいないばあ
・名前を呼ぶと「はーい」と言いながら手をあげる
・帽子を自分で被る(長女だけ)
・哺乳瓶の蓋を自分で閉める(長女だけ)
・食べたいものを指差す
といった具合に、出来ることも増えてきました。

言葉らしきものも何となく出てきて、かわいいです。

これからも、しばらくは成長がゆっくりなんだろうな。
1歳半健診で歩けてるかな?
歩けなくて、また健診に引っ掛かっちゃうかな?

なんて思いながら、こちらもゆっくり構えて成長を見守りたいと思いますニコニコ



3歳1ヶ月の長男を連れ、初めての海外旅行。

…もあっという間に終了し、帰国して1週間。
すっかり 現実の慌ただしさに飲み込まれつつ、旅を振り返ります飛行機

今回の旅は、北京経由でまずストックホルムに入りました。

ストックホルムでは中世の街並みが残る旧市街ガムラスタンや、ノーベル賞の晩餐会が開かれる市庁舎など、定番の観光スポットに行くには行きました。

…が、結局どこに行っても、ひたすら走る3歳男児ガーン

石畳を線路に見立てては、「ガタンゴトン」 と良いながら走る走る!

↑ガムラスタンの細い路地を走る!

↑市庁舎の庭を走る!

東京より人口密度が低いので、比較的走れる場所があるのは幸い。

博物館など、建物の中で走らずにいてくれるから、それは助かったし、その分、走れるところでは走らせてあげたいけどね。
でも、私はゆっくり景色を楽しむ余裕なしタラー

結局、途中でこう↓なるよねえーん


出発前に、「毎日、時間が無さすぎて、旅を楽しみにする余裕もないタラー
と言う私に、
「行っちゃえば、楽しめるよー口笛
と友達は言ってくれたけれど、街が変わっただけで、気持ちは普段と変わらず…。

とにかく目が離せない!
そして、
忙しない!
(当たり前だけど)