長男3歳1ヶ月。
初めての海外旅行に行ってきました
行き先は北欧(スウェーデン→エストニア→フィンランド)。
双子(1歳2ヶ月)は、私の実家でお留守番。
飛行機におとなしく乗れるのか!?
途中で熱を出さないか!?
出発の日に台風!?
心配ばかりのスタートでしたが、なんとか無事に出発。
そして、無事に帰国しました。
一番の難関と思われたのが飛行機
初めての飛行機なのに、いきなり羽田から北京経由でストックホルムへ、合計15時間を越える長旅
どうなることか想像もできませんでしたが、できうる限りの想像と情報収集をし、子どもが飽きないようにあれこれ準備しました。
★DVDプレーヤー(今回の旅行の為に購入)
★DVD(しまじろう、アンパンマン、歌のDVDなど色々用意)
★シールブック(100均にあった全種類)
★絵本(オモチャと本の間くらいの感覚で遊べるように仕掛け絵本数冊と、普通の絵本)
★お菓子(普段食べ慣れてるものと、目新しいものをいくつか)
そりゃもう、重かったです
…が! しかし!
こちらが拍子抜けするほど、これらの出番は少なく、とても静かに過ごしてくれました。
周りの雰囲気を見て、静かにしなくてはと察してくれたみたい。
そう言えば、長男は元々はどちらかと言えば聞き分けの良い子でした。
保育園でも、「優等生過ぎて、我慢してるのではないかと不安です」と言われたくらい。
双子が産まれてから、家では癇癪をおこしたり、イヤイヤが増えたりで、手がかかる姿ばかり見ているので、親としては聞き分けの良さをすっかり忘れかけていましたが…。
そっか。
やっぱり双子が産まれてから、いっぱい我慢して、嫉妬もして、でも頑張ってくれてたんだな、と改めて思いました。
往路は朝早い便、復路は夜便で眠たかったのもあるのだろうけど、
「ほら、電気が少し暗くなったでしょ? 今はねんねの時間なんだよ」
と説明すると、おとなしく寝る体制に。
寝てくれる時間が長いというのは、本当にありがたい!
フライト時間の半分くらいは、寝てくれてたかな。
あとの半分は、機内食食べたり、モニターで飛行機が飛んでる様子を眺めたり。
持ち込んだ仕掛け絵本も、かなり喜んで遊んでくれました。
最後の手段に取っておいたDVDは、行きの便でアンパンマンを1枚見ただけ。
↑乗り継ぎの北京首都国際空港
乗り継ぎの空港でたくさん歩いたのも良かったのか!?
普段、3歳男児と1歳双子女児の3人を1人でみていることを思えば、3歳1人だけを大人2人でみながら飛行機に乗るのは、むしろラク。
と思ってしまったほど。
そうは言っても、親として、ずっと子どものことに神経集中しながらのフライト。
今まで長距離便は何回も乗っているけれど、一人で乗ることが多かったので、一人旅とは違い(当たり前だけど)、本当に本当に疲れました…。
そして私は、もともと子どもからうつされた風邪を、この時に悪化させ、その後の旅行で散々な状態になりました。
飛行機降りた後の電車の中でも良い子でした。
気圧の変化を軽減する耳栓も持参したのですが、長男はそれほど影響を受けない体質らしく、難なく乗り越えました。
私は耳が弱いので、今回のフライトも耳が痛くて悶えましたが…
初めての海外旅行に行ってきました
行き先は北欧(スウェーデン→エストニア→フィンランド)。
双子(1歳2ヶ月)は、私の実家でお留守番。
飛行機におとなしく乗れるのか!?
途中で熱を出さないか!?
出発の日に台風!?
心配ばかりのスタートでしたが、なんとか無事に出発。
そして、無事に帰国しました。
一番の難関と思われたのが飛行機
初めての飛行機なのに、いきなり羽田から北京経由でストックホルムへ、合計15時間を越える長旅
どうなることか想像もできませんでしたが、できうる限りの想像と情報収集をし、子どもが飽きないようにあれこれ準備しました。
★DVDプレーヤー(今回の旅行の為に購入)
★DVD(しまじろう、アンパンマン、歌のDVDなど色々用意)
★シールブック(100均にあった全種類)
★絵本(オモチャと本の間くらいの感覚で遊べるように仕掛け絵本数冊と、普通の絵本)
★お菓子(普段食べ慣れてるものと、目新しいものをいくつか)
そりゃもう、重かったです
…が! しかし!
こちらが拍子抜けするほど、これらの出番は少なく、とても静かに過ごしてくれました。
周りの雰囲気を見て、静かにしなくてはと察してくれたみたい。
そう言えば、長男は元々はどちらかと言えば聞き分けの良い子でした。
保育園でも、「優等生過ぎて、我慢してるのではないかと不安です」と言われたくらい。
双子が産まれてから、家では癇癪をおこしたり、イヤイヤが増えたりで、手がかかる姿ばかり見ているので、親としては聞き分けの良さをすっかり忘れかけていましたが…。
そっか。
やっぱり双子が産まれてから、いっぱい我慢して、嫉妬もして、でも頑張ってくれてたんだな、と改めて思いました。
往路は朝早い便、復路は夜便で眠たかったのもあるのだろうけど、
「ほら、電気が少し暗くなったでしょ? 今はねんねの時間なんだよ」
と説明すると、おとなしく寝る体制に。
寝てくれる時間が長いというのは、本当にありがたい!
フライト時間の半分くらいは、寝てくれてたかな。
あとの半分は、機内食食べたり、モニターで飛行機が飛んでる様子を眺めたり。
持ち込んだ仕掛け絵本も、かなり喜んで遊んでくれました。
最後の手段に取っておいたDVDは、行きの便でアンパンマンを1枚見ただけ。
↑乗り継ぎの北京首都国際空港
乗り継ぎの空港でたくさん歩いたのも良かったのか!?
普段、3歳男児と1歳双子女児の3人を1人でみていることを思えば、3歳1人だけを大人2人でみながら飛行機に乗るのは、むしろラク。
と思ってしまったほど。
そうは言っても、親として、ずっと子どものことに神経集中しながらのフライト。
今まで長距離便は何回も乗っているけれど、一人で乗ることが多かったので、一人旅とは違い(当たり前だけど)、本当に本当に疲れました…。
そして私は、もともと子どもからうつされた風邪を、この時に悪化させ、その後の旅行で散々な状態になりました。
飛行機降りた後の電車の中でも良い子でした。
気圧の変化を軽減する耳栓も持参したのですが、長男はそれほど影響を受けない体質らしく、難なく乗り越えました。
私は耳が弱いので、今回のフライトも耳が痛くて悶えましたが…