この春に産まれたネコ五匹のうち四匹目が貰われて行き、
残るは一匹、マッ白猫なのに名前はアオちゃんだけとなりました。
ブルーの瞳が神秘的な小柄なメスネコなの。
この間まで一緒だった姉さんネコが居なくなり、ちょっと私たちに懐くようになりました。
それまではあまり寄り付かなかったのが最近エサをねだったりするようになって、
少し甘える事を覚えたようです。
前は抱く事も難しかったのに，今は大丈夫。
やっぱり一人になって淋しいのでしょうか？
私としては最近アオちゃんと仲良しになって嬉しいのです。
でも、
昨日先週家のネコを貰って下さった里親さんから電話がありました。
「もう可愛くて，可愛くて」って、
お母さんが一番ネコにメロメロ状態みたい。
本当に嬉しそうな声でネコの事を話されるので安心しました。
そして、
出来ればアオちゃんも欲しいと云うのです。
(￣□￣；)
アオちゃんも？
もちろんオーケーですよ。
とっても有難い。
だって里親を捜しているんですから。
その方はこの前家に来た時に、
アオちゃんの事は見て知っています。
もちろんアオちゃんが一緒に暮らしてくれれば前に貰われたスミも嬉しいに決まっています。
どうやらアオちゃんも素敵な里親さんの出会えた様ですね。
😃
今回は五匹全部里親が見つかってホッとしました。
でもね、
家の周りには
野良の子ネコが六匹います。
殆ど全員懐いていません。
でも最近やっと見分けがつくようになって名前がつきました。
ヨシローは四本の足が白
サンシローは三本の足が白で一本は茶色。
ガタローは一度物置に閉じ込められてずっと鳴き続けたため声がガーガーかすれているから。
閉じ込めた訳ではなくアクシデントでしたよ。
通称ライトはヨシローに瓜二つなのに色が薄い茶色。そのためヨシローライトが本名
ノージーは本当はノイジー、本当にうるさいヤツなんだ、この子。
ホント。(/ω＼)しつこい
トラ子、急にまともな名前ですがオンリーワンのメスネコです。
まるで結託したかのような見事な産み分けでは無いでしょうか。
白猫のチコは産まれた五匹全部メス。
茶トラのプーミーは六匹産んでオスが五匹のメス一匹。
こんな事って有るのかい。((＞д＜))
相談して私はオスを産むからあなたはメスを産んでね。
そうして兄弟姉妹で結ばれて、
永遠にこの家に居座りましょう。
って、
テリトリー・パラセンプリ作戦？
げ、
止めて。
ま、
そんなネコの陰謀説も出て来そうなくらい自然界に起こる事って不思議千万ですね。
写真真ん中がアオちゃんです。
目が青いでしょ。
だからアオ。
五匹全員の里親が見つかって不思議は達成感のような感じがありますね。
せっかく仲良くなり始めたアオちゃんとお別れは寂しいけれど、
とりあえず望まれて飼ってもらえるのだから新しいライフを幸せに暮らして欲しいです。
今日はあちこちに頼んで貼ってもらった里親探しのポスターを剥がして来ました、
今季はこれで里親探し終了。
皆さんありがとうございます。
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