こんばんは。
今日は雲一つ無い青空が高く澄み渡る一日でした。
夕日が沈んでしばらくすると満月に近い大きな月が向かいの山から昇って来ました。
今日の私、
なんと朝から磨きにはまっちゃった。
それがね、
昨日何げなくキッチンのシンクの下のドアを開けてびっくり。
油が溢れ出て洪水のようになっていたのよ。
一体何が起きたのか?( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
実は私、その場所に調味料一式を置いているんですね。
そしてビン類のその奥に、以前テーブルを磨く時に使ったエゴマの残りがガラスの空き瓶に入って置いてあったのです。
見ると、一番奥のそのビンが倒れていました。
他のビンをを出し入れしている時に押したのでしょう。
その後片付けを今朝やりました。
旧いシーツを裂いてその布で油を拭き取ったのです。
が、
その油まみれの布切れをどうしましょう?
こんな時に私の師は教えてくれました。
判らない時には問いかける物だよ、とね。
すると直ぐに名案が浮かびましたよ。
ちょうど良い事に昨日2階の大掃除をしましたからタイミングもバッチリでした。
(^~^)
その油まみれの布切れを持った私はね、イソイソと2階へ行ったのよ。
そしてつれ合いの棚や自分の机、柱や窓枠と、
木で出来ている部分は全部拭き始めたのです。
\(゜□゜)/
油布で磨かれた木は、びっくりするほどきれいでした。
w川・o・川w
磨くと云うほどでもなく少し擦る程度でも、
見た目がまるで違うのです。
驚きと嬉しさに感動した私は、
今度はPCルームの木と云う木を、
そして階下へ下がると、
手の届く所の木で出来ている物を手当り次第に擦り始めたのです。
柱だとか,床の間だとか、あちこち擦って歯磨きました。
いつも食事をしている古い木のちゃぶ台も磨きました。
お昼から人が来たのでちゃぶ台でお茶しながら手は油布を持った手が止まりません。
このちゃぶ台は昭和の時代のものです。
当時は何処の家庭にでもあった極普通の四角いちゃぶ台ですが、
木で出来ています。
天板も薄いけれど本当の木の板が使ってあるので、
少し擦るだけでも美しい木目がはっっきりと浮き上がって来るのですごく楽しいのです。
今日一日思いついた時に擦っただけで安物の木のちゃぶ台の存在感が増しました。
とっても楽しいです。
結果が直ぐに目に見えるだけにやりがいが有るのです。
今日の来訪者は水曜日の友。
午後からやって来た彼女もまた磨きにはまっています。
彼女は流木磨き。
あの人は悠々自適の遊び人だからそんな事が出来るのだと思ってます。
これは今日あの人が持参した作品です。
川原でひろった流木を「お母さんと一緒に「あまちゃん」見ながら磨くのよ」ってさ。
乗っている籐の毬は家のだけれど、
その下の炎のような怒濤のような木はぴっかぴかのツッルツル。
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
せっせせっせとみがいていました。
さすが水曜日の友。
彼女に影響されたってわけでもないけれど、
以前エゴマで磨きにはまった事があって、
ブログにも書いた覚えが有ります。
しばらくエゴマの木磨き、忘れて居りました( ̄▽+ ̄*)
キッチンのシンクの下で、
ひっそりと身を倒したエゴマちゃん。
おかげでエゴマの木磨きしっかりと復活しましたよ。
毎日の楽しみがドンドン増えていく。。。。。(*^o^)乂(^-^*)
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