良いライターになるための73の方法、後半です。

41. 書いた記事はしばらく置いて、後から新たな目で見直す
42. お気に入りのブログにコメントする
43. 書く力を蓄えるために日記をつける
44. 自分の考えや気持ちを整理するために日記をつける
45. 常にシンプルに
46. タイマーをセットして、集中して書く練習をする
47. 人を見る
48. 自分と違う人と出会い、経験を積む
49. 新しい考えや趣味に挑戦すればするほど、良いアイディアを生み出せる
50. 異文化の作品を読む。あなたの文章が読者に陳腐だと思われないようにする
51. 何が普通かをもう一度考える
52. 素晴らしいタイトルをつける
53. 自分の考えが正しいかをチェックする
54. ライティンググループ(勉強会)に加わる。無ければ自分で作る
55. 1日の中で最も生産的な時間に書く
56. リサーチの時間を決める
57. マインドマップを作る時間を取る
58. ライティングスケジュールを計画し、プロジェクトをやり通す。
59. 誰かに校正を頼む
60. Zinsserの『上手に書く事』を、年に1回は読む
61. 自分の心地よい場所から飛び出す
62. 現場で書く。もしビーチについて書きたいのなら、海のそばで書こう
63. スーパーマーケット、野球の試合、教室、建設現場に行く。感覚的な雰囲気、人についてなど細かくメモを取る
64. 例え話や物語で始める
65. 感謝の気持ちで書く
66. 自分が楽しんだ本や記事を分析する
67. 物語の構造(組立)を知ること。多くのライターや作家はそれを知らない。それは直観だけで心臓手術をするか、旅客機を飛ばすようなもの。生存率は低い
68. 他のライターと交流する。
69. 書く合間にストレッチや運動をする。
70. 仕事を終える前に、今後のためにアイディアをメモしておく
71.インスピレーションのために、マインドマップを使用する。
72. たまには危険もおかそう。自分にショックを与えてみること
73. (ここはあなたのために!あなたが自分のために提案してください)


この訳は、自分のためにも良い振り返りになりました。
偶然にも54番は今月からやり始めたという(笑)

受け身ではライターを続けていくことはできない、ということも学べましたね。
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illustrated by AkihisaSawada