これもまたセッションにまつわる話です。
あるお客様に「家庭的な人」という言葉を何気なくつかいました。
でも後日、改めて考えました。
「家庭的ってなんだろう？」と。
おそらくこういう言葉の捉え方は人によってそれぞれ
ある人は家事が得意で子供好きで…という昔の（ＮＨＫ朝ドラ「あさが来た」の時代くらい？）良妻賢母型を思い浮かべるかもしれないし、
ある人は「まるで家庭にいるように落ち着く、安心感のある雰囲気」と思い浮かべるかもしれない。
では「家庭的な人」を私的にどう説明するかというと…
つい先ほどいい表現がみつかりました
「オフの相手を自然に温かく受け入れることができる雰囲気」のある人
これです、これ
わたしにとっては「家庭」って素のままでリラックスできる憩いの場だと思うのです。
まさにオフ。
力を抜いている相手をまるごと「どうぞくつろいでねー」と言わんばかりに包み込むような感じを醸し出せるって素敵
こうやって言葉のイメージを広めて、言葉の本質を探ってみるのって面白い
こうして広げていった時に、自分に当てはまる、自分を説明する素敵な言葉がいっぱいみつかりそう
何らかで自己ＰＲに苦戦されている方は、ぜひご参考にしてください
今後本質セッションメニューを再開する予定です。ご自分で良い言葉が見つからない方は私がお手伝いします
こういった楽しさをぜひ体験してみてくださいね
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