昨日は、親戚が集まり、
進学、進級、お誕生日などなど
「みんなのお祝い 」
をしました。
娘は、久しぶりに会う、いとことそれは、それは、はしゃいでいて
遊んでいました。
そのいとこ、数少ないいとこの中でも唯一、
娘と歳が近い。
そして、
「帰らない!!お泊まりしていく 」
が始まりました。
させたあげたいよ。
だって、こんな機会あんまりないんだもん。
でも、弟夫婦は明日は、朝からお仕事。
甘えられない。
でも、お嫁ちゃんのお母さんが
「こんな機会、滅多にないことだから、私も泊まって、面倒みるし、
明日、最寄りの駅まで連れて行くから 」
と言って、結局お任せしました。
私は、幼い頃、いとこがいっぱいいて、
歳も近くて、遠いところに住んでいたけど、
よく行ったり来たりをして、止まりあったものです。
その時の楽しさったら
娘もちょっぴりだけど、それを体験させることができて、嬉しかったな。
こういった、手を差し出してくれる人というのは、
いるものなんです。(話を無理やり持ってきた感は、置いておいて )
私は、よくそういう事があります。
でも、時には、周りの人が
「調子がいい。」とか、
「要領がいいからな。」とか、
言ってきます。(面と向かってではなくてもわかる)
でもね、そういう時は、甘えます。
私、寝たきり育児を経験して、
本当に、「助けて~、娘にご飯作れない。置きあげれない。
この子を守らなきゃ」っていうとき
かなりありました。
その時、誰かしらが助けてくれました。
もちろん、こちらからお願いすることが多かった。
でも、「OK!大丈夫。預かるよ!」
と言ってくれる人もたくさんいた。
今でも、よく、「何かあったら、言ってね。出来る範囲で手伝うよ」
と言ってもらえます。
私もかつては、
「このくらい、自分でやらなきゃ」
「みんな、頑張っているんだから、私も頑張るべき」
って思ってた。
でも、そんなの本当に大変な時は、子どもを放棄しているくらいの
ことになってしまう。
だから、差し出された手は、
ありがたく、受け取ります。
いつか、いや、本当は、もうすでに
相手に恩返しができているのかもしれないんですから。
子育てだけじゃないです。
人生には、そうやって、差し出される手がある時が
あります。
そんなときは、一度、その手を握って、
ありがとうといって、甘えてみるのもアリなんです。
人を助けること、人から助けてもらうこと、
それは循環であり、学びかも
今は、助けてもらっている立場かもしれないけど、
あなたも、知らない間に相手を助けているのかもしれないよ
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