さて、1000区切りのブログ記事は、ぼくの病気の近況を書くと決めていますので、今回もこのテーマで書きたいと思います。
昨年９月下旬が６０００回記念。７ヶ月ちょっとの間に、躁状態、鬱状態、躁と鬱の混合状態を何度繰り返したことでしょう。
ぼくはいわゆるラピッドサイクラー(１年で４回以上躁と鬱の波を繰り返す)です。
先日も主治医の先生に
「ぼくって他の方より薬多いんですか？」
と聞くと、
「そうですね。錠数は確かに多いです。それでも、減らせないんですよね。今のところ」
との答え。
「重いんですか？」
とはとても聞けませんでした。なので、重いかどうか現実は分かりません。
最近、鬱度６弱～鬱度７の日が多いのも気がかりな点です。
昼間の鬱度が４以下なら仕事をするんですが、仕事中にそれ以上に鬱が進行するというパターンが多いようです。
あと、イベントで一時的に軽躁になったあと半分の割合で鬱をぶり返したり。
こんな状況が今の状況。
振り返れば１月～２月は平穏に見えたかもしれませんが、あとになって躁度１～２くらいあったのかな、と思います。
今、考えているのは「再入院」です。前回は個室のときは非常に安定してたのに、相部屋になった途端ク●まみれのトイレにブチキレて躁度５強くらいになって、無理矢理退院させてもらいました。
今度は、ちゃんと静かな環境で１ヵ月位個室でのんびりさせてもらえれば、躁も鬱も穏やかになるかな、と。
でも、東北大学病院の精神科入院病棟って粗相が多いんだよね。
看護師間の連携が無さすぎていわれのない叱りを受けたり
、何重かでチェックする食事の配膳が抜けていたり
、ク●まみれのトイレ掃除を誰もしなかったり
。それでも、今の状況が改善するならそれもアリかな、と。
でもなー、その間カウンセリングやボーカルトレーニング全キャンセルだし、ベガルタも見に行けないし。
そんなこと言ってる場合じゃないか・・・。
次の診察で医師と相談してみます。
こんなぼくですが、精神障害に理解あるみなさんに囲まれて、幸せです。これからもよろしくお願いします。
「精神障害でも身体障害でもゴリィはゴリィだ！それの何が悪い！」
という気持ちは常に持ち続けようとおもっています。ここは気持ちが折れたくないところです。
さて、７０００回記念で公開予定でした「躁鬱階級表」ですが、しばらく躁になっていないので、なかなか等級になりません。
もうしばらくお待ちください。
最後に、幸手市の桜吹雪の模様と、日テレＮＥＷＳ２４の停波明け直前の爽やかな朝の光景でも。
がんばろう日本
がんばろう九州
がんばろうオレ(7777回に向け)
※山田祥子全力応援キャンペーン実施中！
山田祥子Official Web Site
【ゴリィのウェブサイト】
■山田祥子非公認ファンサイト
…仙台の歌姫、山田祥子ちゃんの歌と名前を広げるためのファンの集いの場
■街かどクイズ・ウキウキストリート
…クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!をベースにしたオンライン参加型クイズサイト
■ゴリィが挑戦してみた！
…音楽活動を中心に、さまざまなことに挑戦するサイト。歴代コーナーも細々更新