デビューしたのは1979年、28歳の時のこと。
全く反響がなくても、自作のカセットテープを観光バスの運転手とバスガイドに無料で配っていたといいます。
「いつか,自分の漫談は受ける」と信じていたから。
ブレイクするのは、2003年、52歳の時。
学生時代からやっていた司会業から数えれば、潜伏30年を経ての快挙。
身をもって示しているが故に、説得力があります。
夢があるなら、簡単に諦めてほしくない、という言葉に。
こんなことを勧めます。
大都会の雑踏に立ち、行き来する人をじっと見つめること。ただそれだけ。
その後に、こう考えてほしいそうです。
皆、年をとって必ず死んで行く。
100年後に生きている人はいない。
人生は、つまるところ、「死ぬまでの暇つぶし」。
どうせつぶすなら、楽しい方がいい。
シンプルな考え方です。
やってみましょう。
自分を信じること。
諦めないこと。
楽しく、明るく生きること。
※2013年8月21日付読売新聞夕刊より
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