プロ野球の世界に入って22年目のイチローは、日米通算4千安打の金字塔を打ち立てました。
39歳であれば、体力も動体視力も落ちるはずですが、そんなことを微塵も感じさせない偉業です。
体形、体脂肪、短距離走のタイムを10年前と同じに保ち、けがをせずにゲームに出場し続けるというのは、並大抵の努力ではありません。
イチローは、「4000安打には、8000回以上悔しい思いをしている。その悔しさと常に、向き合ってきた事実は誇れると思いますね」と言っています。
成功の陰には、幾多の失敗があり、それを乗り越え、今があるわけです。
プロ野球選手になった当初、3年は2軍で頑張るつもりだったため、1軍に行くように言われた時、「まだ早い。2軍でやるべきことがある」と、一度は断ったそうです。
それだけ、フィールドに立つ前の準備を大事にしています。
人と競うのではなく、自分の限界に挑戦していると言われます。
イチローに学ぶところは、たくさんありますね。
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