日経新聞に、3人の中のリーダー、高見沢俊彦さんの記事が掲載されていました。※
何でも、組織を長続きさせる秘訣は「ぬるま湯の関係」にあるとか。
「ネガティブな意味ではなく、お風呂でいえば長時間気持ちよく入っていられる温度。
熱いやつがいたら冷ましてやり、冷めたやつがいたら熱くする。
いい湯加減を保つため、それなりの努力もしています」とのこと。
なるほど、経験に裏付けられた含蓄に富む言葉です。
そして、こうもおっしゃいます。
「うまくいくコツは、個性を認め合うこと。
これに関してはあいつにかなわないという部分を見つければいい」
それぞれが自分の得意なフィールドを持ち、いわば役割分担をして、相補い、尊重し合うのが、いいのでしょうね。
2013年8月14日付日経新聞夕刊
「我を通さず認め合う 組織長続きさせる『ぬるま湯』 ミュージシャン高見沢俊彦さん」より
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